ヨネックスオープンジャパン2015 撮影後記(その4 9月11日 準々決勝)



バドミントンの国際大会『ヨネックスオープンジャパン2015』の4日目は各種目の準々決勝。5種目x4試合=20試合のみ。コートは3面のみとなるが、何よりもこの日からYOJ初の試みとなる「演出照明」というコートのみを照らす照明に。このため、通路などはかなり暗くなり、移動時には足下に注意しなければならない。
「演出照明」は確かにドラマチックな感じなのだけれど、光質が硬いため、彫りの深い西洋人は目のくぼみが暗く写るし、東洋人の黒髪は背景に溶け込んでしまう。何よりも、コート中央と端では明るさが異なるため、マニュアル露出では対応が少し厳しいのと、ダブルスでは2人の選手の明るさが変わってしまうのが何よりも困る。
ただ、輝度自体は前日までとさほど変わらず、シャッター速度は確保できた。フリッカーもなかったようだ。

さて、注目ゲームは女子単のリ・シュェルリ(中国)と山口茜の対戦。
昨年優勝のリ選手は1回戦で山口と当たり、前大会で唯一1ゲームを取られている。しかし、今回はファイナルで山口に軍配! 昨年のリベンジをはたし、会場は大盛り上がり。

女子複の松尾静香&内藤真実ペアは韓国ペアにファイナルで勝利。ファイナルゲームは20-19のときに松尾がサービスをネットに引っ掛けデュースに。1点を追加して21-20としたとき、今度は内藤のサービスがショートして21-21に。こりゃいかん、と思ったものの、24-22でなんとか振り切ってベスト4進出!
ほとんど全てのカメラマン、TVクルーが隣のコートで行なわれている奥原希望vs三谷美菜津の日本人女子単対戦に走ったが、ワタシは一縷の望みを抱いて、コートサイドのエンド側で松尾&内藤が歩いてくるのを待った。Vサインを出してほしいアピールをしたところ、立ち止まってしっかりVサインをしてくれた。誰も撮れていない、ワタシだけの一枚。

Facebook ヨネックスオープンジャパン:【女子複 準々決勝】松尾静香&内藤真実 vs チャン・イェナ&イ・ソヒ ペア(韓国)


奥原希望三谷美菜津の試合も大接戦でファイナルにもつれたが、奥原が勝利。二人とも低身長ながらコート一杯に走り回る姿には感動を覚える。



海外勢では世界選手権優勝者のキャロリーナ・マリン(スペイン)と世界ランク7位のワン・シーシャン(中国)の対戦が印象的。第1ゲームはマリンが21-13で取り、第2ゲームもマリンが14-10で勝利すると思っていたら、14-14に追いつき、その後はもつれて21-19でワンに軍配。ファイナルゲームでは9-9以降、マリンを引き離して逆転勝利。中国選手は劣勢でもねばりますなぁ(笑)。


カメラについては3階席からは7D2に120-300mm。階段を上がったところで手すりの下のコンクリートにハンカチを敷いてレンズを置き、座り込んで撮ると、なかなか安定してグー。かなり歩留まりが良くなった。

アリーナでは7D2に24-70mm。7D2だと1.6倍にクロップされてしまうが、コートから少し離れたところがカメラエリアになっているので、ちょうどイイ感じ。たまに5Ds+120-300mmでも撮影。70-200mmの調子が悪く途中で使うのを止めた。
なお、第1コートと第2コートの間が撮影スペースなのだが、そのエリアは第1コートのみを撮るよう指示されていた。第1コートはTV放送向けのコートなので、反対側を向いているカメラマンがいると見栄えが悪いということなのだろう。第2コートを撮るためには第2コートのエンドを渡って反対側の撮影エリアに行くことになる。ただ、現実的には第1コート撮影エリアは満員電車状態なので、身動きが取れず、結局第1コート側から第2コートを撮るカメラマンが続出する始末。


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