2001年末の最高級コンパクトデジカメ『Nikon COOLPIX5000』



このカメラを買う前にキヤノンのデジタル一眼レフD60を買っていたのだが、一緒に買ったレンズがタムロンの24-135mm。このレンズは当時、標準ズームとしては最もワイドに寄っていたと記憶するが、APS-Cフォーマットとしては35mm判換算38.4mmとほとんど標準レンズのようなもの。ワイドレンズが当然欲しい。当時すでに16-35mmF2.8Lは発売されていたが、20万円以上するLレンズを買うよりも、『Nikon COOLPIX5000』を買えば望遠系はD60、広角系はこのカメラと2台で使える。また、旅行用としてはこれ1台でOK、という判断でこのカメラを購入。

『Nikon COOLPIX5000』の特徴は
●500万画素CCD
●28-85mmズームニッコールレンズ(35mm判換算)
●フリーアングル液晶モニター
●マグネシウム合金ボディ
●充実の露出コントロール(シャッタースピード優先/絞り優先/プログラム/マニュアル)
●3つの測光モード(マルチ測光/中央部重点測光/スポット測光)
●豊富なアクセサリー(ストロボ/ワイドコンバータ/テレコンバータ/バッテリーパック等)
とほとんどプロのサブ機というコンセプトで作られたようなカメラ。
購入当時、値段をあまり気にせず買ってしまったが、希望小売価格は150,000円(税別)!
しかもストロボ(SB-28DX)、ワイドコンバータ、2Xテレコンバータも同時購入。全部で20万円近くかかってしまった。
これでバッテリーパックとフィッシュアイコンバータを買っていたら満艦飾状態(本当はバッテリーパックも買うつもりだったが、購入当時、未発売だった)。
当時はカネはあってもヒマはない生活をしていたので、ほとんど下調べなしに買ったように記憶している。そもそもD60を購入してからまだ間が経っていなかった。

さて、このカメラ、D60に比べるとシャッターレリーズのレスポンスが話にならないぐらい遅い。また、500万画素あるといっても、デジタル一眼レフの630万画素に比べてやはり見劣りがする。まぁ、一眼レフと比べる方が悪いのかもしれないが。
そんなわけで単なるコンパクトデジカメとして使うようになった。
一緒に買ったアクセサリーのストロボや2Xテレコンバータは2回ぐらい使用してあとはタンスの肥やしとなってしまったが、ワイドコンバータは多少使ったように記憶する。0.68Xなので合成焦点距離は19mm相当になる。魚眼レンズを除くと、デジタルでは当時最もワイドに撮れたのではないか。

15万円もするカメラなので、やはりほかのコンパクトデジカメとは一線を画す質感を持っているのを感じる。ボディの表面処理やグリップ、あるいは底面の滑り止めゴムなどは手抜きを感じない。また、最近のデジカメでは当たり前の自動開閉レンズカバー方式ではなく、レンズキャップを使うことや、フィルターネジを切ってあることなど、レンズ性能にこだわりを感じることができる。

露出や測光など、機能的にはかなり凝ったことができるのだが、操作方法が自分のフィーリングと合わず、あまり覚えることができなかった(笑)。一眼レフのD60が感覚的に操作できるのにコンパクトのコチラはうまく操作できずイライラした。そのため、あまり設定をいろいろ操作することなく使っていたように記憶している。

とはいえ、ニュージーランドにスキー旅行に行ったときはこのカメラが大活躍した。スキー用具がたくさんあり、荷物がかさばる中、ワイドズームのコンパクトデジカメはなかなか役に立った。今これを旅行にもって行くかと訪ねられたら、「NO」と答えるけど(笑)。




スポンサーサイト

テーマ : ★カメラ&レンズ・機材
ジャンル : 写真


コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

竹千代55

Author:竹千代55
カメラ・レンズやPC関係、生活雑貨など、ワタシが手に入れたいろんなGoodsまたは気になるGoodsを紹介するページです。ヘタクソな作例写真などもアリ.

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
検索フォーム
カレンダー(月別)
05 ≪│2017/06│≫ 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
月別アーカイブ
カテゴリ