2015.11.30 ニコンミュージアムに行ってきました! ついでにキヤノンにも



今日(11月30日)から東京出張。東京駅で昼メシを食べた後、品川に戻って訪れたのが『ニコンミュージアム』。10月17日に開館したばかりで、訪れるのは今回が初めて。所在地は東京都港区港南2-15-3 品川インターシティC棟。
開館時間は10時~18時(最終入館は17時30分まで)。休館日は日曜日および祝日、年末年始など。入場無料。
館内は撮影可能だが、一部撮影不可のところもある。

ニコンのサイト:Nikon | 企業情報 | ニコンミュージアム





入って正面に見えるのが巨大な合成石英ガラスインゴット。これは触ることができる。









入り口すぐ左にはお土産売り場。ニコンようかんトランプポストカード手ぬぐいなどが展示されていて、購入する場合は券売機で。SUICA決済も可能。何も買わなかったけれど。





ニコンと言えば、まずはカメラとレンズ。歴代のカメラが壁一面に展示されている。ほかに眼鏡用レンズや双眼鏡などの展示もあり。





ワタシ的に興味深かったのをいくつか。まずは Fisheye-Nikkor Auto 6mm f/2.8(1972年)。実物を見たのは初めてかも。正面から見るとカメラがすっぽり隠れる(笑)。全周220°を写し取ることができるレンズだが、足下や三脚も写るだろうし、撮影は難しかったのでは? でも空を撮る分には大丈夫か。





“リトルニコン” ニコンEM(1980年)。絞り優先AE専用機。別に珍しくも何ともないけれど、ワタシが中学生の頃、“スーパーニコン” ニコンF3と共に発表されたカメラで印象に残っている。これもジウジアーロデザインだったかな?
カメラ、ワインダー、交換レンズともにコンパクトでカワイイ。




ニコンFA ゴールド(1984年)。日本カメラグランプリ受賞記念モデル。ニコンFAはワタシが高校生のころの発売だが、世界初のマルチパターン測光がウリ。







Ai Zoom-Nikkor 1200-1700mm f/5.6-8P IF-ED(1990年)キヤノン New FD1200mm F5.6Lに対抗して作られたレンズ。解説文にはキヤノンへの対抗心がアリアリ(笑)。





ニコンF3 ウエムラスペシャル。1982年の南極探検のために作られたモデル。





ニコンF3 NASA Big/Small(1980年)。革シボなしのつるつるの表面がNASA仕様というカンジでカッチョイイ。





AF-Nikkor 80mm f/4.5(試作機/1971年)。1971年にすでにオートフォーカスの開発をしていたところがすごいが、このサイズで80mmというのもスゴイですなぁ(笑)。現在のAF一眼レフ用レンズとはずいぶん違いマス。





ニコノスRS(1992年)。世界初の水中AF一眼レフ。当時としては最強の水中カメラですな。





Ai Nikkor 400mm f/3.5 ED(1977年)。当時のニコンのフラッグシップ的超望遠レンズ。ヨンニッパよりも半絞り暗いことを差し引いても、今のAF超望遠に比べるとずいぶんスリムでコンパクト。





Reflex-Nikkor 1000mm f/6.3(1964年)。東京オリンピックで使用された超望遠レンズ。取っ手や鏡筒のデザインがクラシックですな。





ジウジアーロによる一眼レフのデザイン画





ステッパー。ニコンと言えばステッパー業界でも大手。実物を見るのは初めて。ボタンを押すと作動する。

他にも一般向けではない細胞観察装置とかの産業向け機械が展示されていた。

また、レンズの収差補正が体験できるコーナーや、ビデオ上映コーナーなどもあり、ニコンファンならずとも楽しめるミュージアムとなっている。
強いて言えば、現行商品を手に取るコーナーがないので、みすみす見込み客を逃しているのがもったいない。






せっかく品川に来たので、キヤノンプラザSにも行ってきました。ニコンミュージアムの入っているビルの対面(笑)。
目的は新製品の EF 35mm F1.4L II USM

キヤノンのサイト:EF35mm F1.4L II USM

シグマが35mm F1.4 DG Art という高性能レンズを発売して、各社厳しくなったと思ったけれど、キヤノンが満を持して発表したのがこのレンズ。目玉はBR(Blue Spectrum Refractiv Optics)レンズ。軸上色収差を高度に補正しているとのこと。
フィルター径72mmと最近のキヤノンのLレンズとしては小さめだが(笑)、そのためスリムな印象(φ80.4mm×105.5mm)。重量は約760gで特別重いというほどのものでもない。

触ってみると、ピントリングは重め。気持ち軽い方がいいように思ったが、幻滅するほどでもない。鏡筒の表面処理は梨地塗装になっていて、それなりに高級感はある。285,000円(税別)と言われなければ(笑)。
AFは爆速とは思えないが、遅いというほどでもない。
画質はカメラの液晶モニターで見るぶんには素晴らしい描写だが、あまり参考にはならない。でも、相当いい画質なのだろう。カタログをもらったが、周辺部画質やフレア・ゴーストのなさにも自信があるようだ。

とはいえ、価格を考えるととても買いたいとは思えず、画質優先(でコストパフォーマンスも考慮する)ならシグマ 35mm F1.4 DG Art、便利さ優先ならタムロンSP 35mm F/1.8 Di VC USD(Model F012)がある。
3本全部揃えるご仁もいらっしゃるだろうが、ワタシは3本とも買わないだろうなぁ(爆)。


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