『COURRiER JAPON』2016年02月号「脳を変える、未来も変える「読書」の黄金期が来た!」




『COURRiER JAPON』2016年02月号


特集「脳を変える、未来も変える「読書」の黄金期が来た!」
タイトルが中身を適切に表しているとは思わないが、「本」に関するバラエティ豊かなトピックを紹介している。

・〝週に30分〞でドストエフスキーまで 人生を好転させる「読む習慣」
・〝世界で一番美しい本を作る男〞は「理想の本」をこうして完成させた
・世界初「アマゾンのリアル店舗」開店初日に元書店員が訪ねて採点!
・描いたのは32歳の〝優等生タイプ〞 「大人のぬりえ」1000万部の裏側
・「世界のブック・フェスティバルで英語のスピーチを試みてみたら」
・一度は訪ねてみたい〝知の殿堂〞 世界の「美しすぎる図書館」6選
・全米で1300億円の市場に成長 「女性向け官能小説」の世界が凄い
・ベラルーシやジャマイカ出身も・・・ 「世界の8大文学賞」受賞者たち
・〝作品〞も誌上公開! 人工知能はすでに「物語」を書きはじめている


特集「新しい文明が目前に! 姿を現した「夢の技術」」
「宇宙に行ける気球」から日本産「スマート布地」まで、実現しつつある「明るい未来」が紹介されている。

実用化目前! 英科学誌が選んだ、世界を変革する「39のイノベーション」
  タイトル通り39の革新技術が紹介されているが、興味深かったのが「水上に浮かぶ食料生産基地」「持ち運び可能な強力浄水器」「ほぼ完全な断熱材」「ドローンが「音」で山火事を消し止める」など。
ビットコインを支えた革新的技術「ブロックチェーン」が金融界を握る
  ビットコインというと悪いイメージしかないが、それを支える「ブロックチェーン」という技術が今後の金融革命をもたらす可能性があるという内容。
触るとスマホが作動、洗濯もできる「スマート布地」が織り成す未来


「Googleだけが知っている各国の〝Japan〞検索事情」
各国で話題の情報をリアルタイムに得られるツール「グーグルトレンド」。グーグル直伝の検索ワザを駆使して探り当てた、「世界が検索した日本の姿」を紹介。


「世界が見た NIPPON」。今月は・・・
・USA現代アートの力で再生しても、焼け石に水 800万軒の「幽霊屋敷」が日本を蝕む
・UK世界最古の企業が残るのは、良いことではなかった! 経済成長を妨げる〝1000年企業〞
・韓国頼みの中国人団体客も日本へショッピングに・・・ なぜ韓国は〝観光〞で日本に敗れたのか
・UKバーの経営から住職養成講座まで 寺の3分の1が消えても〝仏教〞は残る


「WORLD NEWS HEADLINE」。面白かった記事は・・・
・シリコンバレーの名門校で自殺が急増・・・(アメリカ)
・首都から車が消える日がやってくる⁉ エコ大国の首都が大胆政策に乗り出した(ノルウェー)
・「広告消すならカネ払え」独メディアが宣戦布告(ドイツ)
・トップ企業500社ランキングでわかった韓国企業の「老化」


ちょっと面白かったのが、Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOの寄付行為(?)を取り上げたコラムが3つもあること。
フェイフェイ・フウ「ジェントルマンの流儀」
「成毛眞のこれって暴論?」
瀧本哲史「そのニュースが君の武器になる」

この寄付行為は「チャン・ザッカーバーグ・イニシアチブ」というもので、マークのFacebook株式を財団ではなく有限責任会社に移譲しているところに単なる節税対策だと批判が集中しているようだ。
フェイフェイ・フウ氏はまさに批判そのものの内容となっているが、現時点では「チャン・ザッカーバーグ・イニシアチブ」が今後どのような活動をするのかが不明な状態のようだ。
成毛眞氏はマーク・ザッカーバーグをマイクロソフトのビル・ゲイツと比較して伝統的価値観から抜け出した存在だとして、今後の活動に楽観的な期待をしている。
瀧本哲史氏はマークの過去の寄付の失敗やアメリカの税制・政府活動などにも言及しており、一番深い内容になっている。


最後に今後の『COURRiER JAPON』について。
2016年3月に会員制ウェブメディアになり、月会費は980円(税別・予価)。
・過去のアーカイブ記事が読み放題。
・クーリエ・ジャポンの世界観を共有できるセミナー、ネットワーキングの機会をご提供します。

・・・とのことだが、ワタシ的には「う〜ん」という感じ。
ウェブになれば速報性が向上するのはわかりきったことだが、本誌の内容はそれほど速報性を重視するものではないと思っているので。
セミナーやネットワーキングの機会と言われても、どうせ東京開催だろうし・・・。
そして何といっても価格。紙媒体の現在で800円+税なのに、紙代/印刷代/輸送費が削減できて、なぜ値上げなの??? ワタシの感覚としては月会費500円だったのでずいぶんズレがあるなぁと。
なので、お試し入会するかもしれないけれど、入会しないかも。


『COURRiER JAPON』2月号はこんなところで。





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