CP+2016レポート(その10) 番外編:今回の撮影機材は・・・
CP+2015に持ち込んだカメラは次の通り。
● パナソニック LUMIX DMC-TZ40
● パナソニック LUMIX DMC-GH2
● キヤノン EOS 5Ds
● オリンパス XA
昨年はTZ40とGH2、XAのほかに EOS-1D X と EOS 7D Mark II の2台を持っていったが、今回は キヤノン EOS 5Ds に集約。コンパニオンのおねーさまの撮影も各社新製品レンズの実写も 5Dsで対応。レンズメーカーのAPS-Cレンズを装着し、RAW+JPEGでクロップ撮影すれば、フルサイズでどの程度ケラレるかがわかって便利。取り付けられないのはキヤノン純正のEF-Sレンズのみ(爆)。
一眼レフが1台減って少しはラクになった。ブログでしか使わないのに5,060万画素を使うという贅沢・・・というかムダ!(爆)。
パナソニックTZ40 は新製品やセミナーのスナップ用。状況によっては暗くてブレたりノイズが出たりとイマイチな結果になったので、キヤノン PowerShot G7X Mark II あたりに買い替えようかと検討中。まぁ、5Dsで撮影しても良かったのだけれど(笑)。
パナソニックGH2はマイクロフォーサーズ用交換レンズの実写用として用意。あるいは5Ds故障時の予備として。
実際のところ、オリンパスやパナソニックでは自前メディアを使わせてくれたので、GH2を取り出すことは1回もなかった。
オリンパスXAは毎日オリンパスブースでノベルティをもらうために必要なアイテム。そのためだけに用意(笑)。
今年はリコーイメージングがリコー・ペンタックスのカメラやレンズをブースに持っていくとトートバッグがもらえるという企画を行なっていたので、来年はリコーのカメラも持っていこうかな、と。


ところで、メインの(?)コンパニオン撮影に使用したのは次の組み合わせ。
● EOS 5Ds
● EF 24-70mm F2.8L II USM
● スピードライト 580 EX II
● コンパクトバッテリーパック CP-E4
● イージーリング RF175
レンズについて。
昨年は7D2に 16-300mmの高倍率ズームだったが、今年は5Dsに24-70mm。
望遠側が全然足りないけれど、あまり超望遠は必要ないし、ブログでしか使わないからトリミングすればいいや、ということで。24-200mmあたりの高倍率ズームで画質のいいのが発売されれば買うかもね。CP+用に(爆)。
ストロボについて。
コンパニオン撮影される人の多くはストロボをブラケットに装着して撮影しているが・・・。縦位置撮影の場合にストロボをカメラの左に装着した場合はカメラのグリップを下にして撮影することになる。ワタシはこれが嫌でカメラの右に装着して撮影していたこともあったが、この場合はブラケットごとカメラの縦位置グリップを握ることになって、これもイマイチだった。
そこでイージーリング RF175。縦位置でも横位置でも影があまり目立たない。ただ、リング上部がほかよりも発光量が強すぎるのでディフューザーを入れて補正。また、下からの光は頭の上に影を作ってしまうので、撮影時には手でリングの下の部分を隠して撮影。
光質は硬いものの、まぁまぁ期待通りの結果を得ることができた。
それよりも、イージーリングはワタシ以外に使っている人がおらず、かなり目立つようで、コンパニオンさんのほうから、「それ、なんですか?」とか「面白いカメラですね」、「光が強くなるんですか?」とか話しかけられることが多かった。「どうして下を隠して撮影するんですか?」とのややマニアックな質問をするおねーさまも(笑)。
ビックリしたのはネスカフェのブースでコーヒーをもらうときに、カメラを肩からぶらさげていたら、撮影もしていないのに「それ変わってますね」とスタッフのおねーさまに話しかけられたこと。たぶんこの方も別の場所ではコンパニオンとして撮影されているんだろうなぁと思いつつ短い会話を楽しんだ。
そんなワケで、コンパニオンのおねーさまとの会話のキッカケになるアイテムであります。もう販売中止になっているけれど。
過去のエントリー:
● CP+2015レポート(その7) 番外編:今回の撮影用秘密兵器は・・・
● CP+2016(その8)ワタシが注目したステージモデル
● CP+2016(その9)ワタシが注目したコンパニオン
● パナソニック LUMIX DMC-TZ40
● パナソニック LUMIX DMC-GH2
● キヤノン EOS 5Ds
● オリンパス XA
昨年はTZ40とGH2、XAのほかに EOS-1D X と EOS 7D Mark II の2台を持っていったが、今回は キヤノン EOS 5Ds に集約。コンパニオンのおねーさまの撮影も各社新製品レンズの実写も 5Dsで対応。レンズメーカーのAPS-Cレンズを装着し、RAW+JPEGでクロップ撮影すれば、フルサイズでどの程度ケラレるかがわかって便利。取り付けられないのはキヤノン純正のEF-Sレンズのみ(爆)。
一眼レフが1台減って少しはラクになった。ブログでしか使わないのに5,060万画素を使うという贅沢・・・というかムダ!(爆)。
パナソニックTZ40 は新製品やセミナーのスナップ用。状況によっては暗くてブレたりノイズが出たりとイマイチな結果になったので、キヤノン PowerShot G7X Mark II あたりに買い替えようかと検討中。まぁ、5Dsで撮影しても良かったのだけれど(笑)。
パナソニックGH2はマイクロフォーサーズ用交換レンズの実写用として用意。あるいは5Ds故障時の予備として。
実際のところ、オリンパスやパナソニックでは自前メディアを使わせてくれたので、GH2を取り出すことは1回もなかった。
オリンパスXAは毎日オリンパスブースでノベルティをもらうために必要なアイテム。そのためだけに用意(笑)。
今年はリコーイメージングがリコー・ペンタックスのカメラやレンズをブースに持っていくとトートバッグがもらえるという企画を行なっていたので、来年はリコーのカメラも持っていこうかな、と。


ところで、メインの(?)コンパニオン撮影に使用したのは次の組み合わせ。
● EOS 5Ds
● EF 24-70mm F2.8L II USM
● スピードライト 580 EX II
● コンパクトバッテリーパック CP-E4
● イージーリング RF175
レンズについて。
昨年は7D2に 16-300mmの高倍率ズームだったが、今年は5Dsに24-70mm。
望遠側が全然足りないけれど、あまり超望遠は必要ないし、ブログでしか使わないからトリミングすればいいや、ということで。24-200mmあたりの高倍率ズームで画質のいいのが発売されれば買うかもね。CP+用に(爆)。
ストロボについて。
コンパニオン撮影される人の多くはストロボをブラケットに装着して撮影しているが・・・。縦位置撮影の場合にストロボをカメラの左に装着した場合はカメラのグリップを下にして撮影することになる。ワタシはこれが嫌でカメラの右に装着して撮影していたこともあったが、この場合はブラケットごとカメラの縦位置グリップを握ることになって、これもイマイチだった。
そこでイージーリング RF175。縦位置でも横位置でも影があまり目立たない。ただ、リング上部がほかよりも発光量が強すぎるのでディフューザーを入れて補正。また、下からの光は頭の上に影を作ってしまうので、撮影時には手でリングの下の部分を隠して撮影。
光質は硬いものの、まぁまぁ期待通りの結果を得ることができた。
それよりも、イージーリングはワタシ以外に使っている人がおらず、かなり目立つようで、コンパニオンさんのほうから、「それ、なんですか?」とか「面白いカメラですね」、「光が強くなるんですか?」とか話しかけられることが多かった。「どうして下を隠して撮影するんですか?」とのややマニアックな質問をするおねーさまも(笑)。
ビックリしたのはネスカフェのブースでコーヒーをもらうときに、カメラを肩からぶらさげていたら、撮影もしていないのに「それ変わってますね」とスタッフのおねーさまに話しかけられたこと。たぶんこの方も別の場所ではコンパニオンとして撮影されているんだろうなぁと思いつつ短い会話を楽しんだ。
そんなワケで、コンパニオンのおねーさまとの会話のキッカケになるアイテムであります。もう販売中止になっているけれど。
過去のエントリー:
● CP+2015レポート(その7) 番外編:今回の撮影用秘密兵器は・・・
● CP+2016(その8)ワタシが注目したステージモデル
● CP+2016(その9)ワタシが注目したコンパニオン
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テーマ : ★カメラ&レンズ・機材
ジャンル : 写真