「SIGMA sd Quattro、10万円を切って7月7日発売」について




CP+2016で突然発表された SIGMA sd Quattro の発売日と価格が決定。デジカメWatchの記事によれば、7月7日発売で価格はオープン。店頭予想価格はボディ単体が税込8万9,100円前後、30mm F1.4 DC HSM | Artレンズキットが同12万3,120円前後の見込み、とのこと。なお、使用レンズによりAF動作や精度に差があることも発表された。

デジカメWatchの記事:
SIGMA sd Quattro、10万円を切って7月7日発売
シグマ、「sd Quattro」のレンズ対応状況を公開



まずビックリは本体価格。実は発表時には10万円を切る価格設定を希望していたけれど、CP+2016で実際に触ってみて、もう少し高価格になると思っていたので、本当に10万円を切る(というか9万円も切っている!)価格設定で発売されるというのはビックリだ。

過去のエントリー:「フォビオンセンサー搭載のミラーレス「SIGMA sd Quattro」」について



シグマはSD1をSD1 merrillに名称変更して価格を一気に下げたり(実売61万円を20万円に)とか、APO 120-300mm F2.8 EX DG OS HSM を税別希望小売価格35万円で発売する(旧手ブレ補正無しレンズが39万円)など、ときどきぶっ飛んだ価格設定をしてくる(笑)。今回もそんな感じ。

過去のエントリー:
シグマ、「SD1 Merrill」「DP1 Merrill」「DP2 Merrill」を開発発表」について
「シグマ、手ブレ補正付「APO 120-300mm F2.8 EX DG OS HSM」の価格を決定」について


ただ、シグマSDマウントにこだわったのには納得がいかない。一応はカメラメーカーであるという矜持なのかもしれないが、ちょっとどうかと思う。
矜持があるのであれば、シグマSDマウントのレンズはすべて同様のレベルでAF動作を可能にすべきだったろう。最新の S・A・C レンズでなければきちんと動作しないとすれば、ある意味 sd Quattro のマウントは「新SDマウント」とでも言うべきだ。新SDマウントのレンズはまだまだ種類が少ない。
一方で、sd Quattro と同時に発表されたマウントコンバーター MC-11はシグマのキヤノンマウント/シグママウントレンズをソニーカメラで動作させるものだ。これは自社マウントを守るという考え方とは正反対だ。

ワタシ自身は、SDマウントを守るという立場を取ることには評価をしないでもないが、それならばMC-11を発売せず、sd Quattro では全SDマウントレンズを正常動作すべくチューンすべきだと思う。

ワタシの理想は以前にも書いたが、シグマ新ミラーレスマウント規格でシグマ用・キヤノン用(できればその他マウントも)マウントアダプターを用意したミラーレスカメラ(あるいはいっそソニーFEマウントで)。そうすれば、キヤノンユーザーもシグマユーザーも安心して シグマのミラーレスカメラを購入できるだろう。
売上は現行品より遥かに増えると予想する。

スポンサーサイト

テーマ : ★カメラ&レンズ・機材
ジャンル : 写真


コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

竹千代55

Author:竹千代55
カメラ・レンズやPC関係、生活雑貨など、ワタシが手に入れたいろんなGoodsまたは気になるGoodsを紹介するページです。ヘタクソな作例写真などもアリ.

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
検索フォーム
カレンダー(月別)
09 ≪│2017/10│≫ 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
月別アーカイブ
カテゴリ