さらに、富士フイルム「X-T2 新製品体験イベント」にも行ってきました!




今日はキヤノン「FiveGraphy セミナー」で5D4に触るのが目的で名古屋に赴いたのだが、同時に富士フイルムが「X-T2 新製品体験イベント」を開催していたので、こちらにも行ってみた。
このカメラを買うつもりはないけれど、可動式液晶モニターが世界初のスタイルなので見てみたいのと、イベント自体がどんなものかに興味があったから。

富士フイルムのサイト:「X-T2」新製品体験イベント開催



会場はTKP名古屋栄カンファレンスセンターというところで、キヤノンの会場から歩いて10分弱のところ。
会場はセミナースペースとディスプレイエリアが分かれているけれど壁などの仕切りがないため、セミナー開催中のハンズオンはできず、完全に区分しているのが運営方法として興味深かった。講師が喋っている同じフロアでガヤガヤとハンズオンをされても迷惑だし、来場者にセミナーを聴講させるためにもいい方法だと思う。









ディスプレイとしては、X-T2で撮影された大伸ばし写真やカメラの分解パーツ、4K動画のセットなど。什器など、それなりにカネをかけている(笑)。とはいえ、モデルさんはいないけど(爆)。





ディスプレイの1つにはファインダー部分のパーツの巨大化したモデルがありちょっとビックリ。わざわざ大きなモデルを作る意味があるのか? マグロかダイオウイカぐらいの目でないとサイズが合わないかな?





会場中心にはトミカのプラレールのジオラマ。プラレールの動く新幹線を撮影させ、動体撮影も得意というX-T2の良さをアピールするのが狙いと見られる。



 

ところで、ハンズオンコーナーではX-T2カメラ10台弱のほか、一通りのレンズが揃っているようだったが、カメラはすべて貸し出され、みんなプラレールを撮影していた。そのため、なかなかカメラに触れることができず、イライラした。ただ、自分がカメラを手にしたときはスタッフの方がずっとつきっきりで操作方法などを教えてくれてありがたかった。

そんなワケで、ようやくX-T2のインプレ。
まず、3方向チルトモニターについて。これはなかなかイイ。上下方向のチルトは液晶モニターをそのまま引っ張れば動くが、横方向へ動かす場合はロックボタンを上にスライドさせてから動かすシステム。スタッフの人は「慣れないうちは使いづらい」と言っていたけれど、ワタシ的にはそんなふうには感じず、むしろ剛性もしっかりしていて好ましい感じ。X-T2の3方向チルトモニターは縦位置でも横位置でもレンズ光軸上で動かすことができるので、現状、ベストな方式のように感じられた。X-T2の方式では自撮りには対応しないが、このカメラでそういうことはしないよなぁ(笑)。似たようなものでペンタックスK-1の液晶モニターがあるが、こちらは構造が複雑すぎる。

シャッタースピード、ISO感度、露出補正はすべて軍艦部のダイヤルで。電源OFFでもカメラの設定が分かるし、フィルムカメラから使っているユーザーにとっては馴染みやすい操作方法だろう。またシャッタースピードダイヤルとISO感度ダイヤルはロックボタンがついているのもイイ。パーツの作りも良く、しっかりした作り込みがなされている。

有機EL電子ビューファインダーは表示タイムラグが0.005秒、通常60フレーム/秒、BOOSTモード時で約100フレーム/秒などと、ブラックアウトやカクカク表示などはかなり改善された感じ(とはいえ、光学ファインダーのほうがまだまだ上のような感じだが)。

あと、4K動画撮影時、アスペクト比で上下がトリミングされるのは仕方ないが、他社のカメラが全体に画面周辺部をトリミングしてしまうのに対し、X-T2はそれがない。つまり、レンズ本来の画角に近い状態で撮影できるというのはいいことだと思う。

縦位置パワーブースターグリップを使用すると「BOOST」モードで連写速度やAF速度、EVFフレームレート、ブラックアウト時間などが向上するというギミックも面白い(がスペックを確認するのがややこしい)。
動きモノを撮らない場合は本体のみで軽量に、本格的に動きモノを撮る場合はグリップ付きで使用するという使い分けはアリだろう。







一通りいじった後、野呂希一氏によるセミナー。
野呂氏は北海道在住の風景カメラマンで、北海道で撮影したものを中心に120点余りをスライドショー。
正直なところ、風景写真はあまり好きではないので、1時間見続けるというのは苦痛(笑)。30分ぐらいのところで席を立とうかと思ったけれど、我慢した。途中、ちょびちょび寝てしまったけれど。
氏の話で興味深かったのは、雑誌見開きの写真を撮影しに行くとき、ペンタックス645Dとフジ X-PRO2(だかなにか)で撮影したところ、雑誌編集者はフジで撮影した写真を採用、それ以来、重い645Dよりも軽いフジのカメラを愛用しているとのこと。風景カメラマンにとって機材の重量は重要な要素で、機材が軽ければ行動範囲が広がるのでフジのシステムは有り難いとのこと。
X-T2はチルトモニターなので腹這いにならなければならないローアングルも簡単に撮れていいと言う。

本当は別の時間に富士フイルム デジタルカメラ開発担当によるセミナーがあり、それを聴講するつもりだったのだけれど、スケジュールを日曜日のものと混同してしまい、ワタシが会場に到着したときには終了、聴講することができなかった(悲)。



と、こんな感じのイベントだった。
なお、イベント来場者にはX-T2を購入した場合、500円のオリジナルQUOカードがもらえるハガキが渡された。

ちなみにキヤノンのイベント会場では5D4をオンラインショップで購入した場合、ミニチュアカメラUSBメモリー付きセットが用意されていたり、3万円の割り引きが受けられるクーポン(のチラシ)が配られていた。

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