『アサヒカメラ』2016年11月号






『アサヒカメラ』2016年11月号
表紙の「総力特集 SNS時代の肖像権とスナップ」の文字に惹かれて購入。

で、総力特集「SNS時代の肖像権とスナップ」は「【特集】“いま、ここ”だけの瞬間をつかみ取れ! SNAP is LIFE.」に変わっている。ワタシはこーゆーのが嫌い。表紙の見出しと中の見出しが違うのは。結構どの雑誌でも同じような傾向なので、業界的にはあまりコダワリがないのかもしれないが。
余談はさておき、表紙タイトルから近年のスナップ撮影に対する肖像権問題を解決する内容かと思っていたが、残念ながらそうではなかった。むしろ『アサヒカメラ』が下手にガイドラインを示すと萎縮効果が大きくなってしまうので難しいとのこと。つまり、ガイドラインが100%とすると、アマチュアは70%くらいにとどまり、ガイドラインを飛び越えて挑戦することが難しくなる、ということらしい。それには納得。
また、本特集では肖像件に関する海外事情として、アメリカ、中国、フランスの例も挙げられていて興味深い。アメリカでは行動での肖像権許可は必要ないという認識らしいが、フランスでは顔の判る人物が写っている写真は無断では雑誌掲載できないようだ。
ワタシの場合、自分の旅行の記念写真の風景の一部で他人が写ってしまうようなケースはあるけれど、スナップ写真を目的とした撮影は近年していない。撮影することが相手に不快感を抱かせる可能性があるのであれば、それと自分の欲求の満足と比較してどうなのか?と。
特集ではスナップ写真は「社会の財産として必要だ」とのコメントがあるが、被写体に不快感を抱かせてまで撮らなければならないものなのか? 

「フォトキナレポート2016」。13ページプラスα。
新製品そのものの情報はネットですでに詳しく出ているのでスルーだが、メーカー担当者へのインタビューはなかなか興味深かった。

続いて新製品レポート
・オリンパス OM-D E-M1 Mark II
・オリンパス PEN E-PL8
・オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F4.0 IS PRO
・オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO
・オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 MACRO
・富士フイルム GFX 50S
・ソニーα99 II
・パナソニック LUMIX G8
・パナソニック LUMIX FZH1
・ハッセルブラッド X1D
ページ数が多い『アサヒカメラ』だけあって、マニア向けのフジGFX50SとかハッセルX1Dなどがかなり詳細にレポートされている。

「再録! ニッコール千夜一夜物語 Ai AF-Nikkor 80mm F2.8S」
このレンズはニコンF3 AFと共に1984年に発表されたレンズで、ワタシが大学浪人していた頃(笑)。
レンズ構成図を見ると、ガウスタイプの4群6枚構成のシンプルな構成。しかも後群3枚のレンズをフォーカス群とするリアフォーカスタイプであったところが面白い。



他にもいろいろ記事はあるけれど、『アサヒカメラ』11月号はこんなところで。





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