『カメラマン』2016年12月号




『カメラマン』2016年12月号





別冊付録『デジカメBOOK 2016-2017』

最新の103モデルを網羅。全68ページ。今、どんなデジカメが発売されているか、どのような特徴なのかを知るにはいい付録。



表紙&「倉繁利の女優びより」のモデルは木村多江さん。
コメントは・・・とりあえずナシにしておこう。



「間違いだらけのカメラ選び 2016-2017 LIVE 3days」

年末恒例の座談会。メンバーは阿部秀之、赤城耕一、河田一規、山田久美夫、落合憲弘、豊田慶記。
今回はメンバーのうち数名ずつが3日に分けてメーカーごとに語り合っている。メンバー間で共演NGがあるのか、「呼ばれていない日には来ないでください」との編集長のお達しがあったもよう(笑)。

まずはキヤノンから。5D4が大きく取り上げられているが、識者の評価は低い。ソツなくバージョンアップしているものの、40万円越えの価格が問題のようで。
一方でかなり持ち上げられているのが1DX2。フラッグシップなので性能・カメラの作り込みが良いのは当然だが。

リコーイメージング。赤城氏がペンタックス K-1と 645Zについて多いに語る。K-1はずいぶん愛でているようだが、645Zについてはセンサーサイズが44x33mmであることに憤慨(笑)。

ニコン。豊田氏はD500でハズレをあてがわれたのか、ピントが甘く、あまり印象が良くないようだ。

富士フイルム。T-X2のプロストラップのダサさをいきなり切り出したのが豊田氏。周りからは「カメラ雑誌の付録レベル」とか「100均クオリティ」と呼ばれる始末。メーカーさん、ストラップで手を抜くと月カメ座談会でイタイ目に合いますゾ(爆)。ちなみにT-X2のカメラそのものはべた褒めに近い状態。
中判のGFXについては阿部氏が「いまもっとも使いたいカメラ」と絶賛。中判に絡めて赤城氏がハッセルX1Dの操作性について酷評。赤城氏は『アサヒカメラ』11月号でレポートしていたはずだが・・・と思って『アサヒカメラ』を読み返したら、確かに操作性についてはいろいろ苦言を呈していた。一応、首尾一貫していマス。

オリンパス。OM-D E-M1 Mark II についてはほぼべた褒め。秒18コマでAF追従。ニコンD500よりもファインダー視認性はいいかもしれないとのこと。

ほかにシグマ、ソニー、パナソニックについても語られているが、省略。ホンネで語られているので参考になる。
なお、座談会出席者は第一線のスポーツカメラマンとか広告カメラマンとかとは違うので、コンパクトなミラーレス一眼のほうに評価が傾きがちなので、そのあたりは割り引いて読むべきかと。



「自腹購入のカメラですが 何か!?」

10種のカメラを購入したカメラマンが評価レポート。
・キヤノン EOS-1D X Mark II(赤松孝/モータースポーツ)
・キヤノン EOS 5D Mark IV(野下義光/ポートレート)
・キヤノン EOS 7D Mark II(長根広和/鉄道)
・ニコン D5(岸本勉/スポーツ)
・ニコン D500(井上雅行/モータースポーツ)
・ソニー α7R II(西尾豪/ポートレート)
・富士フイルム X-T2(豊田慶記/スナップ)
・富士フイルム X-Pro2(内田ユキオ/スナップ)
・リコーイメージング PENTAX K-1(赤城耕一/スナップ)
・オリンパス PEN-F(落合憲弘/スナップ)

評価者がそれぞれの分野のカメラマンなので、レポート内容は信頼できるだろう。



「最新デジタル時代の 飛び道具的機能で遊ぶ!」

最新モデルではフォーカス合成とか4Kプリ連写、被写界深度合成、フリッカーレス、肌色補正、リアルレゾリューションなど、メーカーそれぞれが独自技術・独自機能を付加している。それらの実用度を紹介しているのが本企画。
また、AF、手ブレ補正、シャッター技術、解像感の向上、露出、操作系などが現在どのようなレベルにあるのかをまとめてあるのもヨイ。



「どっちのレンズショー」

今回はキヤノン EF 24-105mm F4L IS II USM とライバルレンズ。ライバルレンズは・・・
・キヤノン EF 24-105mm F3.5-5.6 IS STM
・キヤノン EF 24-105mm F4L IS USM
・シグマ 24-105mm F4 DG OS HSM

最新の EF 24-105mm F4L IS II USM がNo.1かと思いきや、意外にもシグマの勝利! 
「レンズ個体に問題があるのではないか」との記述があるが、どう評価するかが難しい。メーカーとしてはベストの状態に組み立てられたレンズをテストしてほしいだろうが、一方で購入者がハズレレンズを買わされる場合もあるだろうし。同じレンズを数本テストしてバラツキを判定すべきだという考えもあるだろうが、メーカーから提供されるレンズならば、本来ベストレンズばかりだろうから、本気でテストするならばあちこちのカメラ店で購入してテストすべきだというところになる。が、実際はそうもいかないだろうから、メーカー提供の(ベストだと思われる)レンズでテストすることに落ち着くだろう。
その意味で、今回、提供されたレンズがハズレレンズだったとすれば、それはキヤノン広報の致命的なミスといわざるを得ないだろう。



ほかにも色々な記事があるが、いちおう『カメラマン』12月号はこんなところで。
本号はワタシ的にはかなりの充実内容デシタ!!






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