『アサヒカメラ』2017年01月号




『アサヒカメラ』2017年01月号







特別付録『MIRRORLESS STYLE 02』
ミラーレスカメラによる作例満載。またオリンパス OM-D E-M1 Mark II とパナソニック LUMIX G8 の比較もあり。カーレースの作例も掲載されており、動きモノの撮影にもこれからどんどんミラーレスが進出していくのだろう。


表紙&巻頭グラビアは篠山紀信「快楽の館2」
現在原美術館で開催されている「快楽の館」展(〜2017年1月9日)は原美術館で撮影されたヌード美女たちの写真を原美術館の撮影現場で展示するというユニークなもの。今回の巻頭グラビアは写真が展示されている原美術館でさらに同じモデルたちを撮影したもの。つまり、平面となったモデルたちと立体(?)のモデルたちが一緒に写し込まれて平面(誌面)に印刷されている不思議。面白い!


総力特集「写真とカメラをめぐるニッポンの論点2017」
撮影者やカメラ業界に関する20のテーマ。
1.写真の加工・合成はどこまで許されるか?
2.こんな時代だからこそ 銀塩カメラのススメ!
3.盗撮のスナップの境界線はどこにある?
4.SNSは封印されていた写真のポテンシャルを開放した
5.コンテスト応募者のマナーと姿勢を問う
6.フェアな風景写真家であるということ
7.一眼レフvs.ミラーレス 勝負の行方はいかに?
8.35ミリ判フルサイズへのこだわり、存在意義を問う!
9.中判デジタルはカメラ不況を救うか?
10.スマートフォンの写真はどこまで進化するか?
11.あえて「ズームレンズを捨てる」という選択
12.どんどん増え続けるデータの保管を考える
13.プリントをどう保存するべきか?
14.日本で写真は売れないのか?
15.日本の写真祭は何を目指すべきか
16.活況を呈する国際ビエンナーレを考える
17.表現の場を電子写真集に求めるという試み
18.写真の教育現場はどうなるのか?
19.インスタレーション? なにそれ、写真展じゃないの?
20.総合写真雑誌にいま期待すること

全部が全部ではないけれど、なかなか面白いコラムが満載。


「ソニー α99 II vs. α7R II」
各雑誌が同様の企画を立てているが、α99 II、 α7R II ともにワタシ的に注目カメラなので、興味深く読んだ。
センサーが同じなので出来上がりの画質は互角だが、レンズを何本も持つとα99 II のシステムのほうが小さくなるという逆転現象は面白い。
連写速度は12コマ/秒のα99 II が5コマ/秒の α7R II に圧勝。
ただ、両者同じスペックのレンズは用意されているが、他誌によれば同じ焦点距離でもEマウントのレンズのほうが優れているとのことで、そういわれるとα99 II は動体専門、それ以外は α7R II ってところか?


「Monthly Contest」
モノクロプリントの部の1位『惜別』(渡辺裕一氏)の作品が秀逸。
卒業式で答辞を読む生徒の写真だが、頬を伝わってあごで涙の滴が光っている瞬間。大胆に目より上をトリミングしている。たぶん撮影時は顔が分かるようなフレーミングをしているのだろうけれど(もしノートリミングだったらビックリ! 笑)。ワタシは撮影時にこのようなフレーミングをする自信はないし、しないと思う。


他にも色々な記事はあるけれど、『アサヒカメラ』2017年01月号はこんなところで。





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