CP+2017レポート(その4) 今さらながら、各ブースについて。それぞれの自前メディア対応についても


今さらながら、各ブースについて、ワタシ目線でレポートを。



まずは、最大スペースのソニー。キヤノンよりも少しデカイ。



大きなスペースを取っているのはバスケのハーフコート。2 on 2 のプレーをソニーカメラで写させ、動体捕捉性能の良さを見せようという意図だろう。




その横ではポートレート撮影ブース。新製品の FE 100mm F2.8 STF をα7R II に装着して実写。あるいは FE 50mm F1.8 をα7 II に装着しての撮影。それぞれ数台ずつ用意されていた。




さらに室内でのワイヤレスストロボ撮影ブースも。こちらはカメラを三脚に固定しての撮影。一つは FE 85mm F1.4 GM、もう一つは FE 24-70mm F2.8 GM。ダークでこってりしたライティングに設定されていた。
ソニーのブースは昨年に引き続き、いずれも自前メディアを使用しての撮影が可能。FE 100mm F2.8 STF は4月発売予定でまだ未発売製品なのだが、太っ腹。ソニーの自信および気合いの入れようが伝わる。2年前とは大違い。
なので、自分のカメラで後ろからこっそり撮るようなカメラマンは少なく、妙な混雑もなくて好ましかった。
コンパニオンのおねーさんは少人数で、群がるカメラマンも少なかった。



続いてオリンパス



トランポリンを使ってダンクシュートするところを OM-D E-M1 Mark II で撮影させる趣向。ソニーとちょっとかぶっているのが惜しい(笑)。
狭いところでは、E-M1 Mark II に 25mm F1.2 を装着してのストロボ撮影ブースも。モデルさん1人と1対1で撮影できる。ただ、会場の照明も考えて露出設定が ISO400、1/60秒、 f5.6となっていて、せっかくの大口径レンズの味わいをここでは見ることができなかった。また、ストロボの充電未完了状態でも撮影できたりしまったりするので、そのあたりのアドバイスはしっかりしてほしかった。
コンパニオンはブース周りでカタログ類を配っておらず、各ブースで客の質問に答えるなどする要員のみ。自前カメラでの撮影はNGだったが、オリンパスブースのカメラに自前メディアを挿入しての撮影はOKで、ワタシもたくさん撮らせてもらった(笑)。



富士フイルム





なんといっても中判デジタルカメラの GFX 50S が注目で、待ち時間70分というときもあった。大きなステージにモデルを3人配して撮影させるという趣向。同時発売されるレンズ3本もそれぞれに用意されていて、スタッフも1人ずつついて、至れり尽くせり。ただ、用意されたレンズ3本は標準レンズ、標準ズーム、中望遠マクロなので、もっと近くで撮らせてほしかった。また、照明されているとはいえ、そんなに明るくはないので、ISO1600、f2.8 AE(+1EV補正で1/300秒)とかf4AE(+1EV補正で1/180秒)あたりで撮影。ワタシが手にしたときはISOオートのプログラムAEに設定されていたように思う。手ブレ補正機構がついているのは中望遠マクロだけなので、撮影者が満足できる画質で撮影できていたかどうか心配。




CMキャラクターの広瀬すずをPR。



タムロン







ブース中央にセットを作り4方向からモデルを撮らせていたが、自前メディアの使用は禁止。ところが、スタッフに聞いてみると、自分のカメラに新製品レンズを装着しての撮影はOK。なので早速70-200mm G2 や10-24mmを装着して撮影させてもらった。これらも未発売製品だが、太っ腹な配慮だ。ただ、スタッフに聞かなければ分からなかったのであまり積極的ではなかったのかな?
会期後半になるとモデルさんの出番がなくなり、撮影セットにコンパニオンが入って撮影させていたようだが、どういうことだったのだろう?




通常、コンパニオンを多数揃えているブースでは閉会時刻になるとブース前で整列させているが、今回タムロンでは2階(?)の望遠レンズコーナーにコンパニオンを立たせてカメラオヤジに下から撮らせていた。



シグマ







未発売の新製品4本はただいじるのみ。既存レンズは自分のカメラに装着しての撮影が可能。ただ、撮影用のモデルや小物類が用意されているわけではなかったので、評価するには難しい。たぶん、黒とダークネイビーのシンプルなブースを作るために、ごちゃごちゃするものを置きたくなかったものと推測。



ニコン



大きなプレゼンステージ1つと小さなプレゼンステージ2つに製品をいじるだけのハンズオンスペースという構成。昨年まであったモデルを実写できるスペースは一切ナシ。せっかくポートレートに最適な105mm F/1.4とか70-200mm F/2.8の新型が発売されたのに残念。コンパニオンと呼べるひともおらず、ガッカリ(ニコンの望遠鏡/双眼鏡ブースにはコンパニオンが用意されていたが)。ちょっといさぎ良過ぎ。コンパニオンに群がるカメラマンはいなくても大混雑していたが。










ニコン100周年ということで、ヒストリーをディスプレイしていたり、100周年記念D5やD500(ガンメタリックボディに記念ストラップ付き)、同レンズ(ガンメタリック鏡筒)も用意。いくらするんですかね?



キヤノン





キヤノンも大きなプレゼンステージ1つと小さなプレゼンステージ2つが大きなスペースをとっていたが、それ以外に動く鉄道模型を撮影させるブースとモデルや小物などを撮らせるブースが用意されていた。ただ、いずれも自前メディアの挿入はNG。なので、モデル撮影ブースではメーカーの用意したカメラをいじる客の後ろで大勢のカメラマンがモデルを撮影していた。
キヤノンとしては一貫した姿勢だが、ソニーやオリンパスに比べると対応は雲泥の差。フィルムカメラの時代ではないのだから、考えを切り替えてほしい。



パナソニック



新製品のGH5やその他のカメラを使って、セットに立つモデルを撮影させていたが、自前メディアでの撮影はNG。GH5がまだ未発売なので仕方ないところだが、発売済み製品ばかりだった昨年は自前メディアOKだったことを比べると後退した印象。3月発売が決まっているのでであれば、ソニーのように対応してほしいところだ。




モデル撮影ブースの周りには「当社のカメラ以外では撮影をご遠慮ください。」との看板まで用意されており、ちょっとケチ臭いぜ、という感じ(笑)。どうせなら、モデル撮影ブースの一部(1/4ぐらい?)をパナソニックユーザーのために開放するというアイデアはどうだろう? そこだけ激混みするかもしれないが(爆)。



カシオ







カシオは完全に女子をターゲット。特にSNSを意識したブース展示やステージに特化していて、異彩を放っていた。ステージ裏のワークショップコーナーではSNSで自分を綺麗に見せる撮り方講座を行なったり、来場者を美容師さんが一人一人ヘアメイクするなんてこともしていた。
こんなブースなのでカメラ小僧(オヤジ?)はステージモデルやコンパニオンのおねーさんを撮影したらそそくさと立ち去るので、ブース内は比較的すいていた(笑)。




一方でゴルフスイングを分析するデモも行なっていた。



リコーイメージング



ワタシ的には全くアウト・オブ・ガンチューだったのでさらっと外から見ただけ。




VRグラスを見るのに半球形の椅子に座らせるのが面白かった。



エプソン



エプソンはもうカメラを作ってないし、ワタシのプリンターはキヤノンだしで、スルー。コンパニオンの撮影禁止でブースはすいていた(笑)。



ハッセルブラッド



コンパクトな中判デジタルカメラ X1Dを自由に触らせてくれた。絞りやシャッター速度の設定は背面の液晶パネルで操作。タッチパネルなのでスマホを操作しているような感覚。自前メディアもOKだったが、小さなブースで撮影するモデルや小物が用意されておらず、何を撮っていいか悩んだ(笑)。



今回、初出展(たぶん)のアドビ



来場者の多くがアドビ Photoshop や Lightroom のお世話になっているだろうから、今まで出展されていなかったのがむしろ不思議。
ブースはプレゼンステージのみで、Photoshop の新機能や Lightroom の使い方などをプレゼンしていた。毎日同じ時間に同じ内容をプレゼンしていたので、聴講するための時間調整がしやすかった。
受講者はアンケートに答えるとポシェットが全員に配布された。



同じく初出展(たぶん)のマイクロソフト


Surface Bookを展示。タブレットとして切り離しても使えるし、なによりも Photoshop などの作業をペンで直接画面にタッチして行なえるのがイイ。アップルで同じのが出ればすぐ買い替えるだろう(笑)。
コンパニオンはいなかったのでブースはすいていた(笑)。



マウスコンピューター







最近、乃木坂46がネズミをイメージした衣装で登場するCMをガンガン流しているので知名度が上がっているようだが、ブースでは昨年同様、水着のような衣装のおねーさんがカメラオヤジの注目を集めていた。
ただ、おねーさんにばかり注目が集まって、誰も製品を気に留めていないのは問題では?(爆)。おねーさんに製品プレゼンをさせながら撮影させるとかすれば、少しは製品内容を理解してもらえるのではないかと思う。

マウスコンピュータのサイト:乃木坂46 CMスペシャルサイト



SIRUI





毎年過激な衣装のおねーさんを撮影させるSIRUI。
ここもカメラオヤジはただひたすらおねーさんを撮影するのみ。
ちなみにワタシが見た限りでは、昨年同様のきらきらマーメイド衣装おねーさんに加え、甲冑姿のおねーさんが登場。露出度はぜんぜんないものの、ずいぶんな人だかりとなっていた。



東芝



イベントステージでは空手の板割りや瓦割りの実演を撮らせていた。




また、ステージの合間にはモデル2人を立たせての撮影会も。




ステージの背面にはCMキャラクターの有村 架純さんの大きな顔が。



あとサンディスク/G-TechnologyマンフロットトランセンドなどはSNSの自社ページに「いいね!」をしてくれた客にノベルティを配ったり、抽選で製品が当選したりするプロモーションをしていた。








とりあえずこんなところで。


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