大阪インターナショナルチャレンジ2017 撮影後記




春恒例の大阪インターナショナルチャレンジ(昨年は諸事情により開催されなかったけれど。笑)。
今回は予選から決勝までの5日間フル撮影。

1日目の予選は選手の棄権が多く、朝9時半スタートで昼14時前には全試合が終了。コートは2x3=6コートでコート間のスペースがかなりゆったりしていて移動も快適。快適に撮影できた。

2日目の1回戦および女子単・男子複の2回戦。試合数が1回戦が73(80マイナス棄権7)試合、2回戦が16試合あり、撮っても撮っても終わらない(悲)。全試合終わったのが21時前!
しかも2日目と3日目は外側の4コートからしかアリーナでは撮影できない(1日目から同じ設定だったようだが、ワタシが1日目にプレスルームで受付したときにはそのような指示がなかった)。つまり中央の2コートは観客席からしか撮れないということだ。理由を聞くと運営上 審判にとってカメラマンが邪魔だということのようだったが、どこよりも広いコート間スペースでそれはないだろう、というのがワタシの感想。とはいえ、ルールには従わねばならない。結局、移動が面倒なので2階席からの撮影がメインとなり、撮影時間を短縮するためにアリーナ撮影も行なうような感じ。結果的にはバリエーションが出てよかったのだが、ひたすら動き回るハメになったので、フリースを脱いでTシャツにビブスで撮影。

3日目は残りの2回戦23試合と各種目の準々決勝20試合。終わったのが17時半頃だったが、前日が遅かったのでずいぶん早く感じられた(笑)。

4日目は試合前に小椋久美子さんとミスユニバース準グランプリの西内ひろさんによるイベント。キッズとのフリーゲーム、トークショー、バドミントングッズが当たるジャンケン大会。
トークショーのMCは結城哲郎氏。前日まで毎日放送所属のアナウンサーだったそうで、関西では知名度があるのだろう(ワタシは存じ上げなかったけれど)。
フリーゲームでは小椋久美子さんと西内ひろさんがペアを組み、別コートではヨネックスの今別府香里/土井杏奈ペアがキッズと対戦。
西内ひろさんは女優・歌手の西内まりやのお姉さん。
妹のほうは中2までバドミントンにマジメに打ち込んでおり、福岡市内の大会で4度の優勝経験があるそうだ。以前西内まりやさんがTVバラエティ番組で地元に戻ってバドミントンをするところを見たことがあるが、マジで上手かった。
一方の西内ひろさんのほうは特技をダンス・バドミントンとしているようだが(Wikipediaより)、正直なところサービスは後足が床を離れるフォルト連発だし、プレーもイマイチに感じられた。ただ、スタイルはバツグン(笑)。ゲームが終わってトークショーに移った時、小椋久美子さんはジャージのジャンパーを羽織ったのに対し、西内さんはあえて羽織らなかったのは自分のスタイルを見せたかったのではないかと推測。西内さんは写真の撮られ方についても語っており、ちょっと興味深かった。
あまり手のかからないイベントだったと思うが(失礼!)、それなりに盛り上がり、良かったように思う。

4日目の試合は準決勝10試合。試合の撮影に関しては、2コートはコートサイドの片面がほぼ撮影エリアに設定されていて、テレビカメラが邪魔な以外は問題なかったのだが、1コートはコートサイドの看板のすき間のエリアのみに撮影エリアが限定されていて憤慨。そのすき間はサービスラインよりも後ろの位置にあり、いい写真は撮りづらい。理由は選手や審判が入退場する通路だからということだったのだが、看板の後ろのもっとサービスライン寄りでも問題はなかったはずで、この設定にはかなり疑問。それでも指示は守って撮影に臨んだ。



5日目の最終日も試合前にイベント。内容は前日と同じような内容ながら、潮田玲子さんと廣瀬栄理子さんが担当。進行がほぼ前日と同じだったし、センターコート(1コート)のみだったので撮りやすかった。

試合は決勝5試合のみ。アリーナでの撮影エリアはコートサイドの片側のみ。テレビカメラが邪魔ではあるけれど、スチルカメラマンが少ないのでさほど問題なし。前日の準決勝では並行して行なわれる試合の進行が微妙で勝利の瞬間を撮れないケースがあったけれど、決勝は同一時間に1試合のみなので思い通りにゆったり撮影することができた。ただ、一番いい瞬間を撮ったと思った写真がピンボケで大ショック! そこそこの別写真で体裁は整えられたが、自分の未熟さを改めて感じた次第。




撮影機材は次の通り。
● キヤノン EOS 5Ds
● キヤノン EOS 7D Mark II
●キヤノン PowerShot G7X Mark II
● シグマ 15mm F2.8 EX Fisheye(使用せず)
● キヤノン EF 16-35mm F4L IS USM(使用せず)
● キヤノン EF 24-70mm F2.8L II USM
● キヤノン EF 70-200mm F2.8L II USM
● キヤノン エクステンダー EF1.4X III(使用せず)
● キヤノン エクステンダー EF2X III(使用せず)
● シグマ 120-300mm F2.8 EX DG OS HSM
● シグマ アポテレコンバーター 1.4X EX DG
● シグマ アポテレコンバーター 2X EX DG
● ニッシンデジタル Di700
● キヤノン コンパクトバッテリーパック CP-E3
● マンフロット一脚 685B
ほかにバッテリー充電器、パソコン関係、着替え等。機材の半分と着替えなどはペリカントランクで宿に宅配輸送。機材の残り半分はエツミ トゥルーリースポーツカーゴに入れて自宅から大阪までハンドキャリー。

今回、大伸ばしの可能性のあるのがごく一部の選手だけだったので、その場合は5Dsのフルサイズ(JPEG L/約5,000万画素)で撮影。それ以外はJPEG M2(約2,000万画素)で撮影。ほとんどがブログ用なのでM2でも多すぎるぐらいだが、プリント用途やトリミングのことも考えてこのぐらいがいいのかな、と。モードダイヤルのカスタム設定で一発変更。たまに変更のし忘れがあったものの、まぁまぁ快適に使えた。カスタム設定は1から3まであるが、本当はあと2つぐらいほしいところ。

レンズはアリーナでは5Dsに24-70mmと70-200mmまたは7D2に70-200mm。
2階席では1〜3日目までの2x3コートでは70-200mmで対応、4・5日目は120-300mm。
最終日の表彰式は5Ds+24-70mmにストロボで撮影。他のカメラマンはストロボなしだったけれど。

露出は ISO6400、1/1000秒、f2.8前後。カラーバランスはスマホアプリの『露出計』で見ると、3200Kあたりなのだが、実際はもっと補正が必要だった。さらに緑色のコートの反射があるので、WB補正もマゼンタ目一杯でも足りないぐらい。
問題だったのは7D2のほう。5Dsと同じ露出設定にしても、同じ色に出ない。色が妙に浮くというか偏るというかで、ソフトで補正しても納得できる色にできなかった。

撮影枚数は次の通り。
3月29日/5Ds:1,265枚、7D2:916枚、G7X2:18枚、合計:2,199枚
3月30日/5Ds:2,400枚、7D2:4,609枚、G7X2:0枚、合計:7,009枚
3月31日/5Ds:1,428枚、7D2:4,140枚、G7X2:2枚、合計:5,570枚
4月 1日/5Ds:1,251枚、7D2:2,398枚、G7X2:47枚、合計:3,696枚
4月 2日/5Ds:1,627枚、7D2:1,771枚、G7X2:5枚、合計:3,403枚
合  計/5Ds:7,971枚、7D2:13,834枚、G7X2:72枚、合計:21,877枚
アリーナ撮影は連写のトロい5Dsが主だったので、以前ほどの枚数にはならなかった。1DXの頃は1回戦だったら1万枚は撮っていただろう(笑)。

大会が終わり、三重に帰ってからも後作業。依頼主に必要画像を送信し、出場全選手の画像をセレクト、画像補正・トリミング、アップロード。かなりの枚数になり、ほぼ1週間かかった。セレクトするのはそれほど難しくないが、名前合わせをするのに時間がかかってウンザリ(笑)。



【大阪IC2017】いよいよ開幕! 日本勢、高校生が健闘!
【大阪IC2017】2日目 大堀彩は準々決勝進出! 奈良岡功大は1回戦敗
【大阪IC2017】3日目 日本勢10組が準決勝進出!
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【大阪IC2017】最終日 女子単:髙橋が本大会3度目の優勝! 男子単:五十嵐は国際大会で初V!


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