5D4と5Dsの高感度画質比較




(上の画像は5DsのISO400画像と5D4のISO102400画像)





首題比較をやってみた。カメラ雑誌等でも行なわれているが、ワタシ自身が実感したいところということで。
テスト方法は室内で絵を撮影。レンズは EF 24-70mm F2.8L II USM。三脚に据えてライブビューで撮影。
5DsはISO400からH(12800)まで、5D4は400からH2(102400)まで撮影。
撮影した画像をAdobe Photoshop で開き、ピクセル等倍(または5Dsの場合は80%に縮小)で表示して評価。
ただし、掲載は面倒なので省略。以下、評価コメントのみ。



ISO400から3200まではピクセル等倍で見ると両者同等に滑らかな画質。画素数が多い分、大伸ばしには5Dsのほうが有利か。

ISO6400では画質に少し差が見られ、5D4のほうが良いようだ。

ISO12800ではいずれも描写のくずれが分かるが、5D4のほうが滑らか。5Dsの画像を80%に縮小しても5D4のほうがキレイ。

以下、5D4のみとなるが、ISO25600ではさらに輝度ノイズが悪化するもののカラーノイズは見られない。

H1(ISO51200)となるとカラーノイズがはっきり現れ、輝度ノイズもさらに悪化。使用はためらわれる。

H2(ISO102400)ではカラーノイズ、輝度ノイズともにさらに悪化。緊急用でしかない。


5D4のISO6400の画像は5DsのISO1600には劣るが3200とは甲乙つけがたい画質のように見られる。

5D4のISO12800の画像は5Dsの6400の画像を80%に縮小したものよりも明らかに滑らか。むしろ3200とも同等のように見られる。

5D4のISO25600の画像は5Dsの12800の画像を80%縮小したものよりも良好。ただし、5Dsの6400画像を80%縮小したもののほうが良好。



結論としては、5DsでISO3200と同等のクオリティを出すのに5D4ではISO6400あるいは12800でも可能ではないかということだ。ISO6400と12800で画質の差はあるものの、その差はごく僅か。積極的に12800が使えそうだ(25600の使用には消極的)。
高感度が安心して使えるということは高速シャッターが使えたり、テレコンが使えたりするワケで、ブレによる歩留まりの減少が期待できたり、トリミングが少なくて済んだりと、いいことづくめ。室内スポーツ(バドミントン)ばかり撮影するワタシにとっては切実なアドバンテージだ。

こうしてみると、低感度での絶対的画質は5Dsだろうが、高感度での撮影では5D4に軍配が上がると思われる。ましてスポーツなら、連写性能に優れた5D4だろう(秒5コマの5Dsに対して秒7コマ)。もちろん、上には EOS-1D X Mark II というフラッグシップ機があり、連写性能は秒14コマと圧倒的。ただし、ミラーレスで秒20コマというソニーα9の登場でフラッグシップ機は大きな変革が求められている。キヤノンもニコンもα9対抗機を東京オリンピックまでには発売すると思うので、ハイエンドモデルはそれまで様子見。もっとも、ハイエンドモデルを買うカネがないというのがホンネ(爆)。



  



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