2017全日本実業団選手権大会・秋田大会 撮影後記




首題バドミントン大会の撮影のために7月6日から10日まで秋田へ。撮影は7日から9日の3日間。大会自体は5日からリーグ戦が行なわれ、7日からはリーグ戦を勝ち抜いたチームとシードチームを加えたトーナメント。
男子は160チーム、女子は43チームという膨大な数で、リーグ戦は3会場で行なわれ、7日のトーナメント戦は2会場、8・9日は1会場という具合。
試合形式は2複3単で行なわれ、トーナメント戦では先に3勝したチームの勝利となる。ちなみに似たような団体戦のS/Jリーグ(旧・日本リーグ)は2複1単の総当たり戦。

撮影機材はだいたいいつも通りながら、今回はキヤノン EOS 5Ds を 5D Mark IV に買い換えてのデビュー戦。
一脚もマンフロット685Bではなく、Velbon UC-STICK R60 を使用。



7月7日(秋田県立体育館)



この日、女子の試合はすべてCNAアリーナ★あきた(秋田市立体育館)で行なわれ、男子は半分が同体育館、残り半分が秋田県立体育館で行なわれた。個人的には女子の試合を撮影したかったが(笑)、依頼主からの指示により男子の試合を撮影(悲)。ともかく、トナミ運輸の大堀彩/仁平菜月が富山県選抜として出場し、ペアを組んだゲームを撮れなかったのは本当に残念。
試合はトーナメントの1・2・3回戦で9:30スタート。コートは最大8コート。
1回戦は予選リーグを勝ち上がったチームとシードチームが対戦するケースがあるが、レベル差が激しい場合もあり、撮影する前にあっという間に終わってしまうこともあり、注意が必要。今回は全チーム・全選手を撮影しているわけではないので、なんとか最低限の撮影はできた。
1回戦は2回のタイムテーブルで行なわれ、それぞれ時間が余ったが、2回戦、3回戦は接戦の対戦ばかりで押してしまい、17:30あたりが終了予定のところ、実際に終わったのは20:40(涙)。

秋田県立体育館は天井の中央に一列にライトが並ぶため、アリーナでは中央側から端側に向かって撮影すると順光撮影となるが、逆側から撮ると逆光になってしまう。前半は無難に順光撮影を心がけたが、後半はあえて逆光撮影でドラマチックなライティングを意図した。
アリーナ以外に2階席からも撮影したが、120-300mmでイイ感じに撮影でき、快適だった。



7月8日(CNAアリーナ★あきた)



会場を変えてCNAアリーナ★あきた(秋田市立体育館)。市立体育館にしては奇天烈なデザイン。デザイン料、いったいいくらかかったんだろう?(笑)。
それはともかく、丸いアリーナの天井には丸いライトが円状に配置されていて、やや硬いライティング。
準々決勝と準決勝のみで予定は9:30から13:30の予定だったが、終わったのは17時(涙)。
ちなみに準々決勝では日立情報通信エンジニアリングが桃田賢斗が所属するNTT東日本を破ったことが特筆(日立は準決勝で日本ユニシスに敗れた)。
また、山口茜が所属し、昨年優勝した再春館製薬所を地元・秋田の北都銀行が準決勝で破ったことは特筆。

準々決勝は8コートでの全試合を撮影するためにアリーナのみで撮影、準決勝は2階席からと予定していたが、準々決勝の一部の試合が押していて、それが終わる前に一部の準決勝がスタートしたため、2階席からの撮影は少し厳しくなった。というか、地元・北都銀行の躍進もあり、観客席は満員に近く、撮影場所に苦労した。実際は2階席ではなく3階席から撮影。3階席からでは120-300mmではちょっと不足気味、1.4xのテレコンを使用して撮影した。
ただ、準決勝レベルになると1つ1つの勝敗でチームの応援や試合後のハイタッチなども昂揚する。それらを撮影するにはアリーナ撮影が無難。上からの撮影では片側の選手しか撮れないし。なので上からダブルスの撮影をした後は再びアリーナで撮影。



7月9日(CNAアリーナ★あきた)

大会最終日は男女それぞれ決勝のみという贅沢な内容(といっても2複3単の3勝先取勝負だが)。
男子は昨年同様、トナミ運輸と日本ユニシスの対戦。女子は日本ユニシスと北都銀行の対戦。

先に勝負が決まったのは女子。日本ユニシスがダブルスで2勝した後、シングルスで1敗。最後はリオ五輪銅メダリストの奥原希望が優勝を決めた! リオ五輪後、一時期肩を傷めて低迷していたが、しっかり優勝シーンを飾るあたりは華を持っている。
一方、男子は第3シングルスまで回る大激戦。第1ダブルスで日本勢トップのトナミ運輸:園田啓悟/嘉村健士が敗れたことが大きく、第2ダブルス、第2シングルスをトナミ運輸が取ったものの、第1ダブルス、第1シングルスを取った日本ユニシスのスマッシュ王子:上田拓馬が第3シングルスも取って優勝を決めた。
ちなみに男子5試合のうちダブルス2試合と第1シングルスがファイナルゲームになり、かなり時間が押したため、第3シングルスは試合が終わった女子コートで見切りスタートすることに。それでも終わったのが15時前。
大会パンフレットによれば、決勝戦後の表彰式/閉会式は13時からの予定だったので、かなりの遅延。

一部のチームは帰りの予定もあるようで、決勝戦の最中に略式の表彰式をもって早々に退場。また、決勝に出場した選手の中にも、カナダオープンに出場するために表彰式に出ることなく出発した選手が多く、表彰式は代理選手が表彰されるなど、少々寂しいものとなった。

撮影に関しては、前日の経験をふまえ、事前に依頼主の了承を得た上で観客席からの撮影はやめてアリーナからの撮影に専念することに。だが、これは結果的に良かったと思う。大きな撮り逃がしもなく、それなりにいい写真が撮れた。

表彰式は15:20から。記事で実際に使用する写真は優勝した男女チームの記念写真のみで、それ以外はほぼ使われることがないのだが、それでも一応、撮影。撮った写真を使わないのは可能だが、撮らなかった写真を使うことは不可能なので(笑)。
本当は優勝チームの記念撮影用にストロボと外部バッテリーまでわざわざ用意してきたのだが、表彰式前にすでにノーストロボで撮影していたため、今回は出番がなかった。



こんなところが全日本実業団の秋田大会。



ちなみに今回の撮影枚数は・・・
7月7日:5,685枚
7月8日:5,716枚
7月9日:4,430枚 合計:15,831枚

まぁ、こんなものだろう。秒5コマの5Ds(5,060万画素)よりも撮影枚数は多めに感じるが、1ファイルあたりの容量が少ない(3,010万画素)ので、トータルの容量は似たような感じだと思う。ただ、5Dsは撮影していて秒5コマにもっさり感を常に感じていたし、AFがそもそも貧弱だったので、それらが改善されて撮影時の感覚はかなり良くなった。なので、買い換えは正解だったように思う。



SMASH & NET.TVの記事:
【全日本実業団】決勝進出はトナミ、ユニシス(男女)、そして北都銀行!!
【全日本実業団】日本ユニシスがアベック優勝!!!



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