『週刊プレイボーイ』とグーグル

いま、『週刊プレイボーイ』でグーグル攻撃が始まった。
タイトルは「世界の知的財産を"征服"するGoogleの「正体」を暴く! [シリーズ連載・第3回]~警察&週プレが、まさかの共闘!?  著作権法違反で練馬署に刑事告訴を決行!!~」
簡単に言えば、「あのグーグルが著作権侵害をしてるぞー!」という主張。

インターネットWatchの「Google検索進化の方向性、メイヤー副社長が語る」では「さらにメイヤー氏は、Googleではオフラインのコンテンツをオンラインに取り込む活動も行っていると説明。その具体例として、世界各国の図書館や出版社などと提携してスキャンした書籍を閲覧できる「Google Book Search」や、学術資料を閲覧できる「Google Scholar Search」を挙げた。「それまで世界中のどこかに隠れていた英知に対して、時空を超えてアクセスできるようになったといえる」。」とさらりと話しているようだが、実際は著作権を侵害した行為だとして、『週刊プレイボーイ』ではレポートされている。
利用者からすれば便利なことこの上ないが、レポートでは今後著作者は大きな被害を被ることになるという。グーグルは特許出願した機械を使って図書館の蔵書をかたっぱしからスキャンして文字に直し、校正もせずにネットに流しているとのこと。
同誌を読むとグーグルはかなりひどいことをしていることになっているが、グーグルの反論がなく、片方の主張だけでの判断は避けたいと思う。
とはいえ、『週刊プレイボーイ』でのレポートが正しかったとすると、出版界の未来は危ういかもしれない。

詳細は『週刊プレイボーイ』を読んでほしい。
同誌は女性の水着やヌードばかりではなく、たまには(失礼!)硬派な記事もあるので要チェック。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

■「検索技術開発にゴールはない」、米グーグル幹部が強調―人間は、検索し分類する動物?

こんにちは。著作権の問題は本当に難しいです。昔は、あいまいだったため、たとえば、バッハがビバルディの曲をまるまる、他の協奏曲に変換してしまうなどのことは平気で行われていました。こういったことが、芸術の振興を促したことも事実です。アインシュタインも、自分の成果は、過去の人の努力によるものが大半で、私はそれにほんの数パーセントつけたしをしたに過ぎないと語っています。あまりに厳格な著作権は、人間の創造性を阻む面もあると思います。
ところで、グーグルの副社長が来日していて、検索技術開発にゴールはないということをいっていました。私も、そう思います、ただし、人間にとって重要なのは検索と、分類だと思います。検索技術については随分進歩しましたが、分類技術などに関しては、まだあまり進んでいないと思います。今後の検索エンジンの方向性としては、この分類とコラボレーションできるようなものができると良いのではないかと思っています。詳細は是非私のブログをご覧になってください。

コメントありがとうございます。

yutakarlsonさん、コメントありがとうございます。

私はグーグルの検索技術の開発自体を非難するつもりは全くありません。新しい技術開発をすることには敬意を払いたいと思います。新しいアイデアに必要な技術を加え、人々に提供し、それが役に立つことであれば、非常にすばらしいことです。
ただ、グーグルは何百万冊という他人の著作物のデータによってこのサービス(Googleブック検索)を成り立たせているわけですから、本来それぞれの著者が納得する形でこのサービスに取り入れる必要があるように思います。
少なくとも『週刊プレイボーイ』でグーグル告発している著者はかなり色々な点で不満を持っているようですから。

私も実際にGoogleブック検索を試してみましたが、3年ほど前に集団訴訟されただけあって、それなりに気を使った構成になっているようですね。
つまり、何らかのキーワードで本を検索したとき、見つけた本の一部を表示することができ、さらにはアマゾンなどのネットショップに飛んで購入することができるようです。あるいは、料金を支払えば全文を画面上で閲覧することもできるようです。当然その場合は著者あるいは出版社にいくばくかの報酬が渡ることになるのでしょう。
そういう意味では、グーグルにも本の著者にもお互いにメリットがあるように思えます。
ただ、集団訴訟で和解したのは「Authors Guild、米国出版社協会 (Association of American Publishers)、および一部の著者と出版社」であり、日本での適用がどのようになされているのか疑問です。そもそも日本ではこれまでにそのような訴訟が行なわれていないように思われますので、グーグルはやりたい放題なのかも。

今後、ネットはますます日常生活に深く入り込んでいくのでしょうが、商習慣とか法体系はネットのない時代に作られているので、新たな判断基準が必要となってくるように思います。
プロフィール

竹千代55

Author:竹千代55
カメラ・レンズやPC関係、生活雑貨など、ワタシが手に入れたいろんなGoodsまたは気になるGoodsを紹介するページです。ヘタクソな作例写真などもアリ.

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
検索フォーム
カレンダー(月別)
05 ≪│2017/06│≫ 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
月別アーカイブ
カテゴリ