銀座タニザワのビジネスバッグ

ちょっと毛色を変えてビジネスバッグもご紹介。

 
このバッグは銀座タニザワ(同社ホームページはこちら)で購入したもの。大学生の頃に購入したので20年以上前ということになる。
当時大学生の間ではDCブランドが大流行りだったが、私はブリティッシュトラッドのスタイルが好きで、スリーピーススーツを着て大学に通ったりしていた。学部は午後から行なわれる夜間部で、たまに就労学生もいたのでそんなに違和感はなかった。
当然、靴や鞄もスーツに合わせたくなるということで買ったバッグがこれ。
当時の価格で3万円ちょうどだったように記憶している。

確か『Hot Dog PRESS』『POPEYE』かあるいは『MEN'S CLUB』のいずれかで紹介されているのをみて銀座まで買いに行ったように記憶している。
1回目は見に行っただけで製品と値段を確認して帰り、2回目で購入した。
さすがに学生で3万円をポンと支払うわけにはいかなかった(笑)。

  
表はシボ加工した牛革、裏地のアメ色の部分は豚革でできている。
真鍮の金具は手垢で購入時のピカピカ感はなくなったが渋みが出た。
なんといっても気に入ったのが革のヘリの処理。裁ち落としてコバに塗料を塗るだけの製品が多いけれど、タニザワはヘリを折り返して縫っているので、触りが柔らかくまたささくれてこないところが良い。特に角の処理が丁寧である。
フラップの裏にはボタンホックがついており、フラップの角がめくれ上がらないような工夫がなされている。

 
また、ハンドルが取り付けられている部分の裏側には芯が縫い込まれており、多少重いものを収納してもバッグの形が崩れることがない。しかも、金具の取り付け部分には革でパッチが貼られていて、なかなか芸が細かい。

フラップを開けると仕切りがあり、他の書類と区別するのに便利。
また、反対側にはフラップなしのポケットがあるので、もらったパンフレットなどをさっと仕舞うのに非常に便利だった。

サイズは5.5x35.5x27cmぐらい。
A4サイズの書類を納めるのにちょうど良いサイズだが、当時流行り出したファイロファックスサイズのシステム手帳を入れると書類を入れるスペースがなくなり、結局このバッグにはシステム手帳と小物を入れ、書類は別の紙袋や何かに入れて運ぶことが多かった。

また、内側には名刺を収納するポケットとペンを挿すループが縫い付けてあったが、ペンの方は邪魔だったので取り去って使った。

安物のバッグは使えば使うほどみすぼらしくなっていくが、このバッグは使えば使うほど味わいが出てくる。もちろん手入れは必要で、革靴用のクリーナーやクリームを塗ったり、ペイントが剥げた角の部分はマジックで塗ったりして綺麗になるのが嬉しかった。

就職してしばらく愛用していたが、収納量が少ないので、やはりタニザワのダレスバッグを購入することになる。
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