銀座タニザワのダレスバッグ


銀座タニザワで購入した2つ目のバッグ。(同社ホームページはこちら)
収納量の大きいバッグが欲しくて購入。これは就職してから買ったもので、当時4万5,000円だったように思う。
B4サイズ向けの一回り大きなサイズのバッグもあったが、私が購入したものはA4サイズの書類を収納するのにぴったりのサイズ。
サイズは大体15x34x25.5cmぐらい。

 
バッグ上部ががま口のように開くいわゆる「ダレスバッグ」と呼ばれるタイプ。銀座タニザワのホームページでは「元アメリカ国務長官ジョン・F・ダレス氏愛用の鞄をヒントにタニザワが製作・命名し1951年に売り出したのが日本におけるダレスバッグの始まりです。」と書いてある。
がま口の金具は全面牛革で巻かれていて落ち着いている。ステッチがしっかりしていて気持ちがよい。
現在販売されているタイプはメインの収納部に中仕切りがあって2室になっているようだが、私のものは中仕切りなしの1室。ここに豚のように太ったシステム手帳(笑)、小物、書類を入れていた。

 
バッグの側面中央から底面そして反対側の側面にかけて中央部は3重になっている。
そして豚革の底板が入れてあるので型くずれがほとんどない。


バッグの内側には小物用ポケットとペンホルダーが縫い付けられている。
そしてその上には「TANIZAWA」のプレートが。タニザワのバッグの外観にはどこにも「TANIZAWA」のロゴがない。唯一このプレートだけがタニザワが作ったものであることを伝えてくれる。この控えめな主張が私は好きだ。今のブランドバッグはブランド名を主張するものばかりでイヤミである。もちろんマーケティング戦略として正しいとは思うのだが。

 
このバッグにはフラップがあり、メインの収納部の外にも収納部がある。これは他社にみられない実用的な工夫だと思う。マチがあるので若干の厚みのものなら収納できた。また、ジッパー式の収納部もあり、なくすとまずい貴重品の収納にも便利。


ハンドルは曲線的で、ここも革で丁寧に巻かれている。手に馴染んで良いのだが、夏場は汗でべっとりし、しばらく放っておくと青カビが生えたりした(笑)。そんなときは革靴用クリーナーで丁寧に拭き取ったものである。
このバッグは結構収納できるため、重くなることがあり、たまにハンドルを取り付けている金具が緩むことがあった。そんなときはドライバーでネジを締め直したりした。

このバッグは結構気に入って使っていたのだが、ノートパソコンを使い出すようになって出番が減り、ついには使わなくなった。
まずバッグ自体がそれなりに重いため、ノートパソコンを入れると結構な重量になること。
パソコンを保護するクッションがないこと。
ショルダーストラップを取り付けることができないこと。
そんなわけで、ノートパソコンの収納を前提に作られたナイロン製バッグを使うようになった。

やはりこのバッグはノートパソコンを使わない「古き良き時代」のバッグなのだろう。
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