FC2ブログ

タムロン、「寄れる単焦点レンズ」3本の発売と70-180mm F/2.8 Di III VXDの開発発表について




10月23日にタムロンが4本の新レンズを正式発表した(いずれもソニーEマウント用)。
20mm F/2.8 Di III OSD M1:2(Model F050)2020年1月頃発売予定
24mm F/2.8 Di III OSD M1:2(Model F051)12月5日発売
35mm F/2.8 Di III OSD M1:2(Model F053)12月5日発売
70-180mm F/2.8 Di III VXD(Model A056)開発発表

タムロン自身がティーザー広告を仕掛けていたので大きな驚きはないが、細かいスペックなどに関しては驚きがいくつかあった。



まず、単焦点3本についてだが、いずれも1/2倍マクロの広角レンズという、他社にはないスペックを実現していること。
広角マクロにどの程度需要があるのかわからないが、風景・ネイチャー系で需要があるかも。

また、筐体等の共通化によって、いずれも希望小売価格を4万6,000円(税別)という手頃な値段に抑えたことにも驚き。特に20mmはちょっと特殊なレンズの部類に入るので、通常であればあまり売り上げが見込めない。見込めないから高額になりがちだ。そんなところでタムロンは一律4万6,000円としたわけで、結構売れるかも。マクロ付きだし。

さらに、フィルター径を(ソニーEマウント用ズームも含めて)67mmに統一しているのもユーザーの立場に立っているといえよう。
ワタシはフィルターにプロテクション用途しか求めていないけれど、ユーザーによってはPLとかNDなどのフィルターを使用する場合もあるだろう。そんなユーザーにとっては、レンズごとにフィルターを買う必要がなくなるのは有難いはずだ。

レンズ筐体の最大径73mm・長さ64mmとそこそこのサイズだが、質量は210gから220gと軽いのも良い。

(ただ、ワタシ的には広角レンズにマクロを特に必要としないので、サムヤン18mm F2.8のほうに食指が動く。笑)



一方の70-180mm F/2.8 Di III VXD(Model A056)
通常の大三元ズームの1本である70−200mm F2.8 ではなく、望遠端を180mmに抑えることによって、長さ149mm、質量815gの小型・軽量ボディを実現している。他社の70−200mm F2.8はだいたい長さ20cm、質量1.5kgぐらいなので、大幅なサイズダウンといえよう。
さらにタムロンはすでに17−28mm F/2.8(420g)、28−75mm F/2.8(550g)というコンパクトなF2.8ズームを発売しており、これらで大三元ズームを組めば、1,785gという軽さとなり、運搬時の負担を大いに軽減できる。
ちなみにキヤノンEF大三元は合計3,085g、RF大三元は2,810g、ソニーは3,046gとなり、その差は歴然。

さらにタムロンの大三元のうち広角・標準ズームの2本は純正レンズに比べると大幅に安い。当然望遠ズームも似たような価格設定になると期待できるので、貧乏カメラマンにとっては有難い存在になりそうだ。

ただ、明るい望遠ズームにはテレコンも用意して欲しいところ。テレコンが用意されていないために選択肢から外すユーザーもいるだろうから、タムロンさんには是非開発を期待。


スポンサーサイト




コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

竹千代55

Author:竹千代55
カメラ・レンズやPC関係、生活雑貨など、ワタシが手に入れたいろんなGoodsまたは気になるGoodsを紹介するページです。ヘタクソな作例写真などもアリ.

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
検索フォーム
カレンダー(月別)
01 ≪│2020/02│≫ 03
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
月別アーカイブ
カテゴリ