『デジタル写真生活』Vol.20



普段買うことはないのだが、『デジタル写真生活』Vol.20を買ってしまった。
買った理由は「ワタシを野山に連れてって♥ 撮影のためのフィールドアイテム101」に気になるアイテムがいくつか掲載されていたから。
バッグだけでなく、帽子、シャツ、レインウェアなどの衣類をはじめ、コンパス、バーナーなどこのページだけ見るとアウトドア雑誌のような内容。私自身、風景写真は撮らないし、アウトドアのレジャーはスキーぐらいしかしないので、この分野は素人なのだが、その中で気になるアイテムがいくつかあった。

思うにカメラ雑誌はカメラのことばかり集中しすぎるきらいがある。カメラをアートの道具として捉えるのでなく、記録するものと捉えてみれば、色々なシチュエーションでの撮影が考えられるわけだから、今回のアウトドアはもちろん、天体でも釣りでもスキーでも、あるいはペットでも、他の分野をもっと掘り下げて写真と絡めて編集すると世界が広がるような気がするが、どうだろう。カメラ雑誌もマニアな方向に走るという手もあるだろうが、新製品頼みの企画ばかりではマンネリだ。


ところで、本誌の巻頭「Cover Girl Special」だが、これにはガッカリ。モデルは野口逢里(のぐちあいり)サン。
5ページから10ページまでが彼女の写真だが、まともなのは8ページと9ページのみ。それ以外は全てピンぼけか手ぶれかで微妙に不鮮明。特に5ページの写真は完全なピンぼけ。
私は写真表現の手段として少々のブレやピンぼけは容認するし、全体の中で1枚や2枚そのような写真があるのは仕方がないと思う。
しかし、今回の一連の写真はちょっとひどいと思う。意図してブレやボケを活用した写真とはとても思えないし。
13ページには「グラビア撮影の裏側」として撮影風景の写真とキャプションが添えられていたが、その中には「プロが」「プロの」という文言があり、7ページにも「プロが撮るとこうなります。」とある。「プロ」と言うならもっとキッチリした写真を撮ってほしいものだ。

苦言ばかり呈するのも気が引けるが、「三脚の賢い選び方講座」は初めて三脚を買うユーザーには参考になると思う。ただし、ローアングルでの撮影では「センターポールがはずせるか」、とか「脚はどれぐらい開くか」が重要になる場合がある。花や昆虫などクローズアップ撮影をするユーザーなどはいかにローアングルで撮影できるかも重要になるかとは思うが、それらについては言及されていないのが残念。
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テーマ : ★カメラ&レンズ・機材
ジャンル : 写真

tag : デジタル写真生活 野口逢里 三脚


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