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Adobe Photoshop Camera Raw 13.2の「スーパー解像度」がスゴイ!



「アドビは3月10日、M1搭載Macにネイティブ対応したPhotoshopの最新バージョンを公開した。これにあわせてAdobe Camera RAWも更新(バージョン13.2)し、新たに「スーパー解像度」機能を盛り込んだ。」とのデジカメWatchの記事。

デジカメWatchの記事:Adobe Camera RAWに「スーパー解像度」機能が追加



簡単に言えば、画像解像度を2倍(面積比で4倍)にする機能。
これが実用的であれば2,000万画素のカメラの画像を8,000万画素にすることができるワケで、トリミング前提で撮影する腕の未熟なワタシとしては期待したい機能だ。
で、早速最新バージョンをインストールして試してみた。




対応ファイルフォーマットはRAW、JPEG、PNG、TIFF。
ワタシはほとんどJPEGでしか撮影しないので、JPEG画像で処理。

画像をCamera Raw で開いて右端の「…」から「強化…」を選択。




さらにダイアログボックスの「強化」をクリックすれば処理を開始。元画像と同じフォルダにdmgファイルが保存される。
ダイアログボックスには「完了までの時間(予定):5分」と出てビックリしたが、実際は10秒程度で生成された。




左:オリジナル画像の一部、右:同画像を1/2に縮小して保存したものを2倍拡大したもの。


どういう風に画像の評価をしようかと思ったが、まずはオリジナル画像を半分の解像度に縮小して保存。それを「スーパー解像度」機能で元画像と同じサイズに戻してみた。

驚いたことに、「スーパー解像度」機能で戻した画像の方がシャープ! 印刷された網点までキッチリ表現されている(画像をクリックすると原寸表示)。
つまり、「スーパー解像度」機能での2倍拡大は実用性十分ということではないだろうか。




左:オリジナル画像の一部、右:同画像を1/4に縮小して保存したものを
2倍拡大してjpg保存。それをさらに2倍拡大したもの。


せっかくなので、オリジナル画像を1/4にリサイズして保存。それを2回「スーパー解像度」機能で拡大してみた。
ただ、1度「スーパー解像度」機能で拡大したdmg画像をもう1度拡大しようとすると、「選択された写真は、既に強化されています。」というアラートが出て、再拡大ができない。
なので、dmg画像をjpg画像に変換して保存。それを拡大してみた(画像をクリックすると原寸表示)。

こちらもパッと見は悪くないように見えるが、よくよく見ると、印刷部分の網点が完全に潰れている。さすがに4倍は無理か? ただ、そもそもオリジナル画像を1/4に縮小した時点で網点は無くなっているので、それを復元されるのは無理というもの。
一方、ボトルの中身(ベーコンフレーバードビッツ)を見てみると、あまり差が見られないように思う。つまりは、自然物の画像を拡大する分には4倍拡大もアリかもしれない。



そんなワケで「スーパー解像度」機能はなかなか優れた機能だと思う次第である。





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テーマ : PC周辺機器
ジャンル : コンピュータ


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