マイクロフォーサーズのレリーズタイムラグについての提言

先般、YONEX OPEN JAPAN 2009 で撮影して、Panasonic LUMIX GH1 のレリーズタイムラグのひどさについてコメントしたのだが、今日は一つの提言を。といっても素人のコメントなので、くだらない戯れ言と思っていただければ結構。

コメントしたエントリー2009.09.26 Yonex Open Japan 2009 準決勝 観戦記

マイクロフォーサーズのカメラはレフミラーを内蔵しない構造上、撮像素子が受像した映像を液晶モニターまたはEVFに映し出している。この電気的な映像転送はレフミラーの光による映像に比べ、段違いに遅くなるのは仕方のないところ。


 
(左:EOS-1D Mark III で撮影、ヒットの直前を写し止めた。右:LUMIX GH1 で撮影、同じ瞬間を狙ったのだが・・・、笑)

EOS-1D Mark III で撮影すればいつもこのようなタイミングで撮れるというわけではないが、LUMIX GH1との比較のために2枚を掲載。ちょっと誇張的だけれど。


だが、すでにCASIO のEXILIM EX-F1では『パスト連写』といってシャッターを切った瞬間から「過去何コマ」かを記録できるというモードがある。これはファインダーに入ってきている映像を常にメモリーに取り込みながら、シャッターボタンの操作によってその一部を記録するというものだ。

EX-F1に関するワタシのブログ1600万画素で秒60コマ! CASIO EX-F1
EX-F1に関するワタシのブログ2Casio EXILIM EX-F1 連続写真
QV-10に関するワタシのブログこれ無くしてデジカメの歴史は語れない カシオQV-10

私はデジタルカメラにおけるエポックメイキングなカメラとしてはCASIOのQV-10とこのEX-F1の2機種を挙げる。
QV-10はデジカメに液晶画面を搭載した初めてのカメラで、撮ったその場で仕上がりを確認するという作業を可能にした。65,000円という当時としては低価格で『QV-10ショック』という言葉ができたほどのブームを作った。
EX-F1はシャッターチャンスへの対応において、メカの精度を上げることにより単純に「タイムラグを短くする」のとは違うアプローチでシャッターチャンスをものにすることを可能にしたカメラ。もちろん、民生機で秒間60コマというスペックも特筆もの。


これをマイクロフォーサーズにも応用すれば、レリーズを押した瞬間よりも「過去」の画像を記録することができるはずだ。

これが可能であれば、EVFや液晶モニターの遅い映像というハンディを克服できるのではないか? 人それぞれレリーズタイムラグは違うだろうから、「レリーズ前0.25秒」とか「レリーズ前0.05秒」とか設定できると面白い。むしろ、レフミラーの一眼レフよりも的確な瞬間を確実に得られるようになるのではないだろうか?
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