『ニコン D3s』発表!!

噂されていた『ニコン D3s』が今日、発表された。明日10月15日発表とのウワサが流れていたので、微妙に意表をつかれた感がある。

名称からもわかるように、外観はD3とほとんど変わりがないようだ。あくまでもマイナーチェンジ版というところなのだろう。



特筆すべきは高感度特性。常用でISO12,800、増感で102,400!!! とうとうISO感度も6桁になってしまいましたなぁ。


もうひとつはDムービーの搭載。ここでも高感度特性を活かし、「高感度動画撮影モード」出の撮影も可能としている。フルHDでないところが「?」ではあるが、ニコンは敢えてフルにしなかったのか、それとも出来なかったのか、どうなのだろう。ワタシ的にはムービーにあまり興味がないのでそれほど気にしないが。


プレスリリースではフィーチャーしていないようだが、連続撮影枚数も増えている
D3とD3sのそれぞれの製品情報ページを見て比較すると、

RAW(ロスレス圧縮 RAW/12ビット記録)の場合/ D3:18コマ、D3s:42コマ
JPEG FINE Lの場合/ D3:52コマ、D3s:82コマ

JPEGでの連続撮影枚数が1.58倍にとどまるのに対し、RAW(ロスレス圧縮 RAW/12ビット記録)の場合は2.33倍になっている。RAWを多用するユーザーにとって大いなる朗報だろう。


変わったところでは、撮影範囲で1.2×(30×20)モードが選択可能になったとのこと。
「録画素数は8.4メガピクセルあり、被写体をより引き寄せ、かつ十分な画像サイズを確保したい時に有効」とのことだ。



ほかにも色々とD3からの改良点はあろうが、ワタシが注目したのは上記の部分。なんといっても常用ISO12,800と増感102,400というところが要注目。
例えば、室内スポーツ写真がますますキレイに、あるいは表現豊かになるだろう。

これまで増感で無理してISO12,800で撮影していた、あるいは我慢して6,400で撮影していたのが、これからは「常用感度」として12,800が使えるということであり、同じ12,800であれば当然D3sのほうがキレイな画像が得られるだろう。
さらにISO感度を増感するならばテレコンを使って超超望遠での撮影も可能となる。
逆に、重い大口径レンズを使わなくても良くなるので、撮影機材の重量が減り、機動力を増すことも可能。あるいは同じ重量でも小さいレンズをたくさん持つという選択肢もある。

今回、画素数はD3と同じで、無理をしていない。高画質を求めるならばD3xがあるということだろう。これは正しい選択だと思う。今後は他メーカーも高画素化ではなく高感度化を進めるべきだと思う。

そんなわけで、D3sはなんともうらやましいスペックだ。キヤノンはEOS-1D Mark 4 を10月20日に発表するというウワサ、さらにはやはりISO102,400を搭載するとのウワサも出ているので、大いに期待したい。



ニコンD3sのプレスリリースNikon | ニュース(報道資料):デジタル一眼レフカメラ「ニコン D3S」を発売

ニコンD3s スペシャルサイト「未知の領域へ。Nikon D3s」

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