『フォトコン』『デジタルフォト』2010年01月号

『フォトコン』『デジタルフォト』2010年01月号は申し訳ないけれど立ち読みで済ませていただいた。とはいえ、面白い記事があったのでご紹介。



フォトコン 2010年 01月号 [雑誌]フォトコン 2010年 01月号 [雑誌]
(2009/12/18)
不明

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『フォトコン』では「フォトセラピー入門 写真で元気に!」が新鮮。お作品的な写真を目指す撮影というものとは全く発想の違う写真の楽しみ方の提案。ざっくり言えば、撮って、選んで、見せて、コミュニケートする。それがフォトセラピーという楽しみ方。考え方自体が面白い。
「フォトセラピー」はカメラ雑誌はもちろん、一般誌で取り上げてほしい内容のように思えた。





デジタルフォト 2010年 01月号 [雑誌]デジタルフォト 2010年 01月号 [雑誌]
(2009/12/18)
不明

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『デジタルフォト』で何といっても興味深かったのは田中希美男氏によるメーカーインタビュー。今回はキヤノンでインタビュー対象は「SWC」というレンズコーティング技術
「SWC」を施したレンズは発売されて少し時間が経つので、タイミングが遅いとは思うが、内容は非常に面白かった。
同氏はインタビュー冒頭で今回聞きたいことを「コーティングそのものに関しての基礎解説」と「SWCという最新技術の詳細」の2つと絞っており、なんとなくメーカーの言いたいことをただ聞くだけの他のインタビュアーとは違うことがここでわかる。
しかも、本人は当然コーティングの基礎なんてものは十分知っているであろうが、あえて知らない読者を想定して基礎的なことから質問する。しかし、その内容はなかなか他では聞けない内容が盛りだくさんで、技術的なことに興味のあるユーザーにとってはぜひ読んでほしい内容となっている。

そしてニコンの「ナノクリスタル」が従来技術の発展形とするなら「SWC」という技術は全く新しい技術であるということば(キヤノン開発者談)を引き出し、それらの違いを明確にしている(他メーカーの担当者がどう反論するかわからないが)。さらに「SWC」が強度的に弱くてレンズの第1面には使えないこと、コストが従来のものに比べて桁違いにかかることも聞き出しており、「SWC」という技術の周辺事情がわかる内容となっている。

ついでに言えば、「SWC」というネーミングには苦言を呈していて、ネーミング担当者のセンスのなさを軽く非難しているところが面白い。ネーミングについてはワタシも同感で、「SWC」と言えばハッセルブラッドの広角撮影カメラをまず思い浮かべてしまうし、その良さが伝わりにくい。ネーミングに関してはニコンの「ナノクリスタルコート」に軍配が上がってしかるべき。

ま、あとの記事はワタシにとってはイマイチでございました(失礼!)。
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テーマ : ★カメラ&レンズ・機材
ジャンル : 写真

tag : フォトコン デジタルフォト


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