『MONOQLO』2010年02月号

MONOQLO (モノクロ) 2010年 02月号 [雑誌]MONOQLO (モノクロ) 2010年 02月号 [雑誌]
(2009/12/19)
不明

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『MONOQLO』2010年01月号は買い忘れてしまってレビューし損なってしまったが、1ヶ月飛ばして02月号のレビューを。


まずは年末年始豪華プレゼント! 32Vブルーレイ液晶テレビや空気清浄機、デジタルカメラなど総計13名に当たるビッグプレゼント。ただし「検証・撮影のため開封し使用しているものが含まれます。」とのこと(笑)。それでも当たれば嬉しいだろうが、13名はハードル高し。

巻頭特集は「インチ別薄型テレビ最新辛口ランキング」。ワタシはすでに32Vのテレビを購入済みなので、この特集にそれほど興味はないのだが、これから買う人にとっては参考になるだろう。個別の評価以前にそれぞれのインチがどれぐらいの大きさなのかを「32インチなら開いた新聞紙と同じ」とか「19インチは開いたMONOQLOより一回り大きい」といった代替品での比較紹介をしており、部屋に設置した時のイメージを掴む上でのよいアイデア。また、それぞれのインチ間でのポイントも解説している。
買う予定のないワタシにとっては「場外乱闘 メーカー品VS激安品」「一言で一万円も得する購入術」といったコラムが面白かった。

つづいて「冬の新製品 ガチンコ採点簿」。ここで取り上げられているのは
・薄型テレビ
・空気清浄機
・新型インフルエンザ予防グッズ
・加湿器
・オーディオ
・エコ暖房
・その他の暖房器具
・ダウンジャケット
・ケータイ冬モデル
・デジタルカメラ
・白物家電
・携帯ゲーム機
・モバイル電池
たくさんのアイテムを取り上げているものと2アイテムだけで徹底比較していたりと様々だが、アイテムごとに「買ってよし!」「無難な選択」「ちょっと待て!」などとMONOQLO的評価付き。「買ってはいけない!!」マーク連発の「買うと損するがっかり新製品カタログ」が後半にまとめて掲載。
ワタシ的に興味深かったのは「ダウンジャケット」。ライトオンのウォッシャブルダウンジャケットとユニクロのプレミアムダウンウルトラライトジャケットの比較。ダウンジャケットを洗濯機で洗ってその結果を評価しているのだが、ユニクロのほうはそういう仕様ではないのでちょっとカワイソウ。とはいえ、なかなか面白い企画だった。
さらには「編集部がオススメ! イチオシ新製品カタログ」もあり。

「Windows 7時代到来! ノートPC最強決定戦」。タイトルからわかる通り、Mac は蚊帳の外(笑)。ま、それはしかたがないとして、本特集では「ネットブック&CULV(Consumer Ultra Low Voltage)編」と「スタンダードPC編」に分けて評価。前者ではS社とA社のモデルがベストバイ。後者ではN社とH社のモデルがベストバイとなっている。購入前のご参考に。


「イケアVSニトリ 覆面調査」。ワタシはどちらの店にも行く機会がないし、あまり興味のない分野。とはいえイケアは最近話題のようなので、タイムリーな企画かも。なかなか辛口の誌面となっている。
調査対象はソファ、本棚から鍋、包丁、タオル、食器、カーテンなど。
また、メンバーカード、配送、組み立て、アフターケアとサービスに関しても両者を比較していて、なかなかためになる企画。


「売れ筋プリンター ベストバイランキング」。年賀状作成の駆け込み需要がまだ見込めるのに3アイテムの紹介だけというのはちょっとサビシイ。評価項目は「吐出サイズ」「ランニングコスト」「印刷スピード」「使い勝手」となっているが、ワタシは使うときには一気にA4ペーパーを100枚単位で使ってしまうので、「ランニングコスト」が具体的にどう判定されたのか知りたかったところだ。


「モノコレ!」。ここはあんまり眉間にしわを寄せて比較するようなところではなく、かわいいデザインのアイテムをいろいろとピックアップ。ミッキーマウスのイヤホンとかペンギン型の毛玉取りとか。面白かったのはエナメルキルティング調のビデオカメラ。白とピンクのシャネルバッグのような感じで、見る分には楽しい。自分では絶対に買わないけど(笑)。


「がっかり製品ノミネート オブ・ザ・イヤー」。今回は “毎年「最高傑作」なボジョレ・ヌーボー”。これは結構面白いところに目をつけた! 毎年ボジョレ・ヌーボーの出来に関するコメントが出されるが、このページでは1995年から2009年までのコメントを一挙掲載。「悪い」というコメントがないのはわかるとしても、「10年に1度の逸品」とか「100年に1度の出来」「1976年以来の品質」などが連発(笑)。
マスコミの方々には2010年のボジョレーが発表になるときには、これをふまえてどのレベルなのかを質問してほしいもの。


「今月のダメだこりゃ!」。ここでは他誌の企画などをこき下ろす識者による対談(笑)。
・『週刊文春』11月26日号 オススメ録画機能付きテレビ
・『ゲットナビ』1月号 ゲットナビアワード
・LAVI 1 日本総本店
編集部によれば暴露されたうちの1/3も記事に出来なかったとのことだが、抗議電話、反論記事などにも受けて立つ覚悟とのことで、その志は立派。ちなみに『MONOQLO』12月号の「面白くなかった記事ワースト5」(読者ハガキによる)もあり、自己反省もしていマス。


「年末年始 量販店NO.1決定戦」。「福袋」「長期保証」「ポイントカード」で三番勝負としているが、福袋のパートはナルホド!と思わせる内容で結構面白かった。他の項目も実用的な比較。


「PSI 九段下総研」。今回は「データの数値を信じてもいいの?」。ここではアサヒ飲料の「富士山のバナジウム天然水」の広告とマツダの「調べてみたら、マツダでした」の意識調査データを取り上げている。前者は以前にも取り上げていたので「またか」という気がしないでもないが、マツダのほうは初めて取り上げていると思う。「マツダのデミオは45%の人がハイブリッド自動車も考えたけど、デミオを買った」というところを取り上げているのだが、調査対象が「ハイブリッドにしようとした人の45%」ではなく、「デミオを買った人の45%がハイブリッドにしようかと考えたことがある」ということが第1点。もうひとつは調査対象が114人だけということ。その45%では51人でしかないということで、マツダのこの意識調査がかなりいい加減であるか、あるいは意図的にインチキをしているのかのどちらかということになる。
さらに欄外ではgooリサーチを使ったネット調査でNTTデータが高齢者のネット利用率が高いという結論を出したことを取り上げており、これまた笑えた。
このような調査では調査対象や規模などを確認しないと、信頼できないものがほかにも見受けられるので気をつける必要がある。


「TEST」。今回はウインドーワイパー10製品徹底テストのみ。
年末の大掃除で必要になるという点ではタイムリーな企画だが、10製品も置いてある店なんてあるのかな? ワタシなんぞはあまり気にかけないが、気になる人はドーゾご参考に。


「大谷和利のリアルグッドデザイン賞」。今回は学研『大人の科学マガジン 35mm二眼レフカメラ』。ワタシはフィルムカメラはもう買うまいと決めているので、話題のこの本/カメラは購入していないけれど、注目はしていた。
大谷氏のこの記事はカメラそのものというよりはこの組み立て式カメラが経験もスキルもわからない一般消費者が手近なツールで組み立てることを前提にしたデザインであるというところに着目しているところがユニークで素晴らしい。


「THE モノ玄人 NEWS & COLUMN」「“ガンガン” 宣伝を打つ「メール使い放題」は大多数にはメリットなしのニッチなサービス」といきなりバッサリ。甘い宣伝文句にはダマされないよう注意を呼びかけている。


「量販店の壁」「「個人の感想です」がもうすぐ法律でNGになる!?」。最近やたらと目にする「個人の感想です」だが、アメリカでは12月から施行されている広告ガイドラインでは禁止されたとのこと。それがいずれは日本にも波及するのではないか、という内容だが、なかなか面白いところに目をつけたということで、拍手。



『MONOQLO』2010年02月号はこんなところで。今月号も充実の内容でした。
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