『MacPeople』2010年02月号


MacPeople(マックピープル) 2010年 02月号 [雑誌]MacPeople(マックピープル) 2010年 02月号 [雑誌]
(2009/12/26)
不明

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2010年02月号も「レビュープラス」を通じて献本していただいている。感謝。いただいておいて申し訳ないが、いつも通り、好き勝手にコメントさせていただく。


まずは「通巻250号突破記念!! 3号連続モニター&プレゼント」。今回が3号連続の最終月。
モニターでは iMac 27インチ 3.06GHz や MacBook 2.26GHz、Adobe Creative Suite 4 Design Premium、オリンパス PEN E-P1/E-P2 などの豪華製品。当選したら、製品により3回から12回のレポートが必要デス。こちらは抽選ではなく、編集部が応募者の所有マシンや希望理由などを考慮して選考するようなので、熱烈な意気込みを書けば、当選するかも。
特大プレゼントでは、iPod Touch 32GB や iPod shuffle 2GB から各種アプリケーションソフト、周辺機器など。こちらは本誌に印刷されている応募券が必要。アイテムにより1枚から3枚必要。過去2号を買っていないご仁はこの号を3冊買って応募してもOK。

さて、巻頭特集「27インチ iMac が好き♥」。他のモデルでなく、27インチに限定しているので、どういう使い方を提案してくれているのか?と期待して読み進めたが、ただの性能解説に終始しており、ガッカリ。27インチだからこそ使える用途を提案するとか、27インチだとこんなに便利だ、ということをアピールしてほしかった。
ちなみに、2009年10月30日にアップルストア名古屋栄で行なわれたイベントでは27インチ iMac をプレゼンモニターとして使用しており、一つの使い方の提案として面白かった(個人ユーザーにはあまり関係ないかもしれないが)。


特集1の前に「News NAVI」。今回の内容は次の通り。
Chapter 1 Photoshopの伝道師がCS4の魅力を語る
Chapter 2 日本語入力ソフトにグーグルが参入
Chapter 3 ついに公開されたマック版「Chrome」
Chapter 4 iPhone 用電子辞書の新たな取り組み
Chapter 5 天気予報 API アプリコンテスト結果発表!!
ここでは、近い将来を変える可能性があるような内容のものばかり。
ワタシ的には 、ラッセルブラウン氏のイベントに何回か足を運んだことがあるので、Chapter 1 のインタビューは、特に興味深かった。
Chapter 4 も誰もがコンテンツホルダーになれる技術ということで面白かった。


特集1「毎日の送受信が驚くほど快適になる! 今日からメールのマエストロ」
同誌2009年12月号の「MacPeople ベーシック」ではアップルのソフト「Mail」の解説があったが、ここでは「Mail」だけでなく、「G-Mail 」「Thunderbird」も含めて解説している。また、有料/無料のプラグインソフトも紹介している。そんなわけで内容も「MacPeople ベーシック」よりは高度。
内容は、表示、受信、送信、データ管理、データ共有、iPhone と分かれている。
ワタシ自身、G-Mail は使っていないし、メールにあまり高度なことを求めていないので、読んでいてちょっとシンドかったけれど、人によっては有益かと思う。


特集2「’10年はこれで「寅」ブルフリー マックを救う即効テクニック」。ここでは
・超基本のトラブルケース別解決 編
・トラブルでも安心一問一答 編
・トラブルでも安心アップルサポート 編
に分かれて解説されている。暇つぶしに、あるいは緊急事態を想定して読むのもいいが、必要となるのはトラブルが起こってから。なので、もう少しボリュームを増やして別冊付録にしたほうが便利に使えたのではないかと思った。
さらに、トラブルが起きないための “予防法” を解説すると、内容により厚みが増したと思う。


特集3「PowerPCマシンでグリグリ動くフリーOS オールドマックでUbuntu」。『Ubuntu』は最近ムック本も出てきて、ワタシもちょっと興味がある。この特集では、導入部で「本特集では、このフリーOSの魅了(←魅力 だと思うが)に迫っていく。」と書いてあるが、実際には Mac へのインストールの方法と書くソフトの使い方にとどまり、『Ubuntu』の魅力が全くわからない。フリーOSでソフトもそれなりに揃っていること、PowerPCマックにもインストールすることができることはわかったが、すでにインストールされている Mac OS にはない良さを伝えてほしかった。正直なところ、本特集の内容では、インストールする気が起こらない。

「MacPeople ベーシック」。今回は「プレビュー」の詳細解説。『Mac Fan』2009年12月号でも「プレビュー」が取り上げられていたが、8ページ。こちらは32ページの大特集。当然、詳細にわたる解説となっている。ただ、編集方針によるものだろうが、ちょっと分かりづらい内容に思える。「プレビュー」を開いた時の全体画面とか、「プレビュー」で何が出来るのかといった導入部分に当たることがすっ飛ばされているように思え、ビギナー向けとしては構成に疑問が残る。
また、いつものことだが「プレビュー」の環境設定ダイアログボックスを異様に大きく掲載している一方、各操作画面が小さくて、必要な部分が見づらかったりする。
とはいえ、内容は詳細なので、取り外して保存版とするにはいいかも。


「私とツレとこだわりマック」。今月も癒される内容。マックを含め、PCやケータイは年々進歩しているが、多くのユーザーはその進化にぴったりついていっているわけではない。このマンガを読むと、そのようなフツーの(ちょっとトボケた)ユーザーが描かれていて、安心する(笑)。と言いつつ、iPhone ネタが2つで、残り5つのネタはマックとも iPhone とも全く関係ない内容デス(笑)。


「柴田文彦のマック時事放言」。今回のタイトルは「マックを凌駕する iPhone アプリ市場」。すでにマックのソフトは成熟している一方、iPhone アプリには勢いがあるという内容だが、まさにその通り。10年近く前のマックのソフトは分けのわからないメーカーがくだらないソフトを作っていたが、勢いがあった。iPhone アプリもまさにそんなところなのかと感じる。


「海の向こうで胸騒ぎ II 」。今回は「Welcome to Hackintosh」。こちらも筆者/飯吉透氏の主張どおり、マックユーザーは現在のハードウェアのラインナップでは満足していないからマックOSをWindows PC で立ち上げられるものを販売するのだろう。その部分をアップルには考えてほしいけれど、一方で他社がマックOSを違法に起動させることに対してアップルは絶対に許さないだろう。それを許して拡大したら、アップルの利益が大幅に減ることが考えられるからだ。


「津田大介の音楽配信一刀両断」。今回は「アップルが Lala を買収 次の展開に進む iTunes Store」。アップルが Lala を買収したことも知らなければ、Lala 自体も知らなかったけれど、Lala がどういうものか、どういういきさつでアップルが買収したのかというのがよくわかる内容。


中村勝己氏の「アイ・テー虚言録」。今回は「ゾンビ」の話から「ナノイー」、そして「E電」で締めくくっている。三題噺のようだが、気楽に読んで笑えばよろしかろう。欄外のウンチクも笑える。
そして、しりあがり寿氏による4コママンガ「そこ押しちゃダメだよ モニ太くん.ON!!」。これは本当に笑えた。


特集4「狭いが深い、地味だけど便利! 超局所的にアツイ技術レポート」。合計16の小ワザが掲載。一つ一つには人それぞれ使える/使えない、があると思うが、★2つから5つまでの “万人向け度” マークがついている。
ワタシにとっては、「iPhone 利用者に朗報! ・・・AirMac ベースステーションなしで無線 LAN 接続!?」が有益だった。テレビの外部スピーカーが AirMac Express に干渉してハウリングしてしまうので、 AirMac Express をはずしてしまったのだが、この記事を読んで解決。


「Monthly iP for iPhone & iPod users」。以前はこのページはスルーしていたのだが、さすがにワタシも iPhone オーナーとなったので、このパートは要チェックとなっている。
注目のニュース、Q&A、新着ソフトニュース、アクセサリーカタログという構成で合計8ページ。
今回興味深かったのは、自転車搭載用のケース『iCrew』とヘッドマウントディスプレイ『Wrap 310』。


「プロダクトリポート」。今月は次の8アイテム。
・3D CG ソフト『Shade 11 Professional』
・3D インテリア作成ソフト『インテリアプロ 4.1』
・データ復旧ソフト『ファイルサルベージ7』
・動画変換ソフト『Roxio Popcorn 4』
・携帯電話ユーティリティーソフト『携帯シンク for Mac 6』
・翻訳ソフト『コリャ英和! 一発翻訳2010 for Mac』
・ユニット交換式デジタルカメラ リコー『GXR』
・ドキュメントスキャナー『ScanSnap S1300』
それぞれ評価者が「○」「×」をつけているので、いいところだけでなく、どういう欠点があるかを知ることができ、参考になると思う。


「桜庭ななみ インタビュー」。先月号までは(少なくとも3ヶ月間は)川島海荷チャンだったけれど、違いがわからん。ワタシもオッサンになったということですな(笑)。インタビューの内容はそのまま他のアイドル雑誌とかにはめ込んでも違和感のない、当たり触りのない本人のプロモーション的な内容。カワイイけれど、物足りない。
ブックインブックの「MacPeople ベーシック」の表紙写真を飾っているけれど、本号含め、3号以上続くなら、いっそ「MacPeople 応援大使」(仮称)とかに任命して、連載企画を1年間持つぐらいのことをしてもいいのではないかと思うが、いかが?


「People Watching」。今月は加護亜依チャン。『MacPeople』も『Mac Fan』みたいなインタビューをするんだな、と感心したけれど、バックナンバーを確認したら、毎号してますね。失礼! ただ、過去のインタビューはアイドル系の人物ではなかったのでワタシがあまり気に留めていなかっただけ(笑)。インタビュー相手がマックを使っていることを語ると、やはり親近感が湧く。


最後に別冊付録「フル64ビットOSの仕組みを大公開 マックのひみつ」。テクノロジーマニアの方には大いに興味がそそられる内容かもしれないが、ちょっとワタシにはついていけない内容だった。読んで何か得するということもない、ひたすらテクノロジーの知識を提供するもの。



『MacPeople』2010年02月号はこんなところで。
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