『デジタルカメラマガジン』2010年02月号

デジタルカメラマガジン 2010年 02月号 [雑誌]デジタルカメラマガジン 2010年 02月号 [雑誌]
(2010/01/20)
不明

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次は『デジタルカメラマガジン』2010年02月号。

まず取り上げたいのが特別企画「ニコンD3s キヤノンEOS-1D Mark IV 夜の航空写真で超高感度対決!」
同誌だけが最新ハイエンド機の超高感度での画質比較をわかりやすく示している。具体的な比較はISO12800と25600でなされているが、明確にニコンD3sの勝利となっていて、ワタシ的には残念。それはともかく、どれぐらいのレベル化がはっきりしてモヤモヤが解消。


さて、特集1「単焦点レンズがすきだ。」24ページにわたるこの企画は、
・あたしの「単焦点(プライム)レンズ革命」(文:田中長徳氏)
・絶対定番!35mm&50mm入門
・50mmレンズ、2つの簡単使いこなし技
・写真の腕を磨け!もっと楽しめ!! MFスナップ道場
・レンズ構成図・MTF曲線から個性を読み解く
・イケメン★OLD LENS
・人気単焦点レンズ25本 “おいしいF値” カタログ
という内容となっている。
「単焦点(プライム)レンズ革命」のチョートク氏の文章は強引さも感じられるが、読ませる文章。
「人気単焦点レンズ25本 “おいしいF値” カタログ」は、ワタシ的にはヒット企画。25本のレンズの「シャープネス」「色収差」「周辺減光」がベストなF値を示している。例えば、シグマの50mm F1.4 EX DG HSM の場合なら、「シャープネス」の中央:F4、全体:F8、「色収差」は最小:F1.4、「周辺減光」は最小:F11、最大:F1.4 という具合だ。自分のレンズが25本に含まれていたら、一度試しに紹介されているF値で実際に撮ってみたらどうだろうか? 自分のレンズの実力を再確認できるかもしれない。誌面ではワタシが所有するレンズは Lumix の 20mm F1.7 だけだったけれど、「シャープネス」のピークが中央:2.8、全体:F4という数値でビックリ! 開放の良さがよく言われているが、数値で出たという感じ。面白かったのは、ベストのF値が色々違うこと。特に「色収差」は開放がベストのレンズもあれば、F8、F11、あるいはF16のものもある。


特集2「進化するHDR(ハイダイナミックレンジ)」。特集2が特集1よりも前のページにあるというのはチョット疑問だが、それはさておき、HDRとは同一写真を3段階露出で撮影し、それらを合成することでダイナミックを拡大する技術。
・色のコクがある写真
・輝度差の少ない曇りでも鮮やかな色を再現した写真
・中間調が豊かなモノクロファインプリント用写真
こういった写真を作りたい向きにドーゾ。インパクトは強いけれどワタシはあまり好きではないのでスルー。


特集3「いまさら他人に聞けないRAW現像・ビューアソフト選びのギモン10」。タイトルからわかるようにRAW現像・ビューアソフトの基礎を解説。Q&Aあたりはあまり面白みがないが、プロの写真家が使っているソフトの紹介とそのソフトの気に入っている点を挙げているので、こちらは参考になるかも。


「デジタルカメラ 先駆者の現場」。今回は星野俊光さん。この方は会社員だが、休日に東京湾岸の野生の猫を撮っているという。昼間だけでなく、夕方や夜も撮影するため、撮影機材はキヤノンEF200mm F2 とか EF300mm F2.8Lその他Lレンズばかり。猫撮るのに頑張りますなぁ(笑)。でも、丹頂鶴を600mmや800mmで撮る人は大勢いるわけだから、笑うことではないなぁ。むしろ独自性があって立派。


「あなたの相棒レンズはコレだ!!」。今回はニコン用20mm超広角レンズ3本(ニコンAi AF Nikkor 20mm F2.8D、コシナ Distagon T*2.8/21 ZF.2、コシナ Color Skopar 20mm F3.5 SL II Aspherical)。自分が購入する予定は全くないけれど、Color Skopar 20mm F3.5 がちっこい割には性能が良いようで、バカでかいDistagon T*2.8/21 ZF.2 に負けていないのに感心した。


「注目テクノロジー 技術者インタビュー 伊達淳一のもっと知りたい!!」。今回は「最新単焦点レンズシリーズ「はじめてレンズ」に見るソニーならではのボケ味の活かし方とは」。取り上げているレンズは DT 50mm F1.8 SAMDT30mm F2.8 Macro SAM。どちらも実勢価格2万円程度の買いやすい価格のレンズを取り上げてインタビューしているところがよい。高価なレンズには高価なりの、安いレンズには安いなりの開発上の苦労があるのかとわかる。
135mm F2.8 [T4.5] STF についても後半で取り上げられている。
全体に当たり触りのないインタビューであることがちょっと物足りないけれど、対象レンズの選定がユニークなので、良しとしたい。


『デジタルカメラマガジン』2010年02月号はこんなところで。
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