『CONTAX 50 Years ZEISS T スターレンズの世界』



『CONTAX 50 Years ZEISS T スターレンズの世界』は知り合いからのいただき物で昭和57年発行(頒布価格:2,000円)。いただいたとき既にボロボロ状態だった(笑)。

当時はワタシが高校生で一番写真にのめり込んでいた頃であるが、CONTAX なんてものは35mm一眼レフであっても自分とは違う世界のものという感覚だった。当時で軒並み10万円越えのレンズばかり。もちろん、F値の暗いレンズはそこそこ安いモノもあり、ライカよりはまだマシだったけれど。カメラはRTS II クォーツ137 MD クォーツ139 クォーツの時代。
当時入り浸っていた写真屋さんの社長が RTS を持っていて、プラナー85mmF1.4を手に取らせてくれて自慢していたのを思い出す。

このムックは林忠彦秋山庄太郎中村正也大竹省二杵島隆といった超大御所カメラマンの作例から始まり、50周年記念ということで、当然カールツァイス、CONTAXのヒストリーが続く。ワタシが所有する CONTAX IIa も紹介されている。実はワタシも CONTAX オーナーなのである(CONTAX ユーザーとは言えないが。笑)。→モトカノからもらいました。コンタックスIIa

 

レンズでインパクトがあるのは、ミロター1000mmF5.6。いわゆるミラーレンズ。ミラーレンズは各社が発売していたが、だいたいが 500mm F8 が相場。それが 1000mm で F5.6 というのはかなりメチャなスペック。当時で470万円というトンデモナイ値段だが、ブツ自体もレンズというよりは太鼓のようなスタイル(笑)。250mm(径)x470mm(長さ)、16.5kg という本体はもちろん受注生産。まぁカタログ眺めていただけだけど。

レンズ別の作例写真は今でも通用する作品もあれば、ファッション写真などは時代を感じるものもある。
作例の後には「ツアイスTスターレンズ選び方と使い方」「ツァイスTスターレンズの本質を探る(座談会)」が続くが、CONTAXの独自性が感じられてオモシロイ。
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テーマ : ★カメラ&レンズ・機材
ジャンル : 写真

tag : CONTAX


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