サンニッパにズームがついた! シグマAF120-300mmF2.8EX

シグマAF120-300mmF2.8EX



DATE: 01/26/2007 13:17:26(他ブログからの引っ越しです)

少し遅くなってしまったが、ニューアイテムをご紹介。シグマの120-300mmF2.8EXである。300mmF2.8の単焦点は主要メーカーから出されていてどれも評価が高いところであるが、その焦点距離を含むズームはシグマからのみ出ている。私は新宿のマップカメラで見つけた中古を買ったのだが、現行品より少し古いDGタイプではないモデル。DGタイプはレンズコーティングなどによりデジタル一眼レフでの内面反射を抑えるなどの処理を施したタイプ http://www.sigma-photo.co.jp/lens/tele/120_300_28.htm 。最近、バレーボールの試合を撮影することが多いのだが、70-200mmF2.8では観客席からでは短すぎるケースが多い。といって、400mmF2.8はすでに持っているので、短焦点の300mmF2.8を買うのは馬鹿馬鹿しい。といったところで目をつけたのがこのレンズ。手ぶれ補正機構が内蔵されていないのが心配だったが、バレーボールの試合では基本的に1/500秒以上で撮影するので、まぁいいかと買ってしまった。 昔イメージしていたサンニッパはかなり大きい印象があったが、ヨンニッパに比べればそれほど馬鹿デカクもなく、私がいつも使っているキャリーカートタイプのカメラバッグにも収めることができる。また、たった2.7kg程度しかないので(笑)、手持ちでも十分撮影できる。ピント合わせについてはヨンニッパに比べるとぼけ方が分かりづらいが、HSM(超音波モーター)により、静かですばやいピント合わせができるのは非常に良い。実際に撮影してみると、手ぶれもなく、シャープな映像を手に入れることができた。なんといってもズーミングで写す範囲を調節できることは、撮影位置を限定されるバレーボールの撮影ような場合に大いに役立つ。欠点を挙げるとすれば、ズームリングの動きが重過ぎること。これは何とかしてほしい。あと、古いタイプなので三脚座が小さく、三脚に載せたときにピントリングを回しづらい。これについては大型の三脚座を買って交換すればいいだけだから重要な問題ではない。



今回の撮影では、ISO3200、絞りF2.8、シャッタースピード1/640秒に固定。絞り開放で1/125秒程度のスピードしか切れないようなさらに暗い状況では、手ぶれ補正機構のついた70-200mmF2.8L IS USM の方が安心だが、バレーボールならこちらのほうがオススメだといえる。実は手ブレが心配で70-200mmF2.8L IS USM もバレーの撮影のときに予備に持っていったのであるが、今後は必要ないと判断できた。



蛇足ながら、このレンズは「ズーム」と謳いながら、ピント合わせをしたあとで焦点距離を変化させるとピントがぼけてしまう。これは「ズームレンズ」ではなく「バリフォーカルレンズ」というのが正しいのではないか?「ズームレンズ」ならピントを合わせたあとにズームしても、ピントの移動はない、というのが私の理解であるが・・・。



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