室内スポーツに 120-300mm 望遠ズーム

室内スポーツでのプロの使用アイテムを見ていると、70-200mmF2.8ズーム400mmF2.8というのが定番のようで、プラス24-70mmF2.8ズームというところかと思う。
70-200mmF2.8ズームだとちょっと短い場合もあるものの、最近は各社カメラが高感度でも綺麗な画像をアウトプットできるようになったので、1.4xのテレコンバーターを加えて98-280mmF4ズームにしても実用的だと思う。

とはいえ、シグマが出している APO 120-300mmF2.8 EX (またはEX DG) は1絞り明るいので、70-200mmF2.8ズーム+1.4xテレコンよりも感度を1段下げて撮影できるし、あるいは1.4xのテレコンバーターを加えると、168mm-420mmF4となり、400mmF4レンズに広角側ズームを加えた便利なレンズとなる。

いまや70-200mmF2.8ズームは手ぶれ補正機構入りがスタンダードになっているので、こちらにも魅力はあるし、300mmF2.8 の手ぶれ補正入りレンズも選択肢の1つではある。ただ、手ブレ補正よりも高速シャッターを切りたい場合は 120-300mmF2.8 もメリットがあり、ワタシはAPO 120-300mmF2.8 EXを購入した。

ポートレートや風景など自分で自由に撮影ポジションを変えられる撮影はともかく、スポーツにおいては撮影ポジションが限定されるので、ズームがやっぱり便利。単焦点だとレンズ交換の際は写真が撮れないし、微妙なフレーミングもできない。画質は単焦点のほうが間違いなく良いけれど、画質とフレーミングとどちらが大事かと考えれば、ワタシはフレーミングとシャッターチャンスに優位なズームを取りたい。

キヤノンやニコンなど300mmF2.8の手ぶれ補正付きレンズのクオリティは(ワタシは使ったことがないけれど)折り紙付きだけれども、純正レンズにこだわらずサードパーティのレンズも選択肢としてみても良いと思う。


EOS-1D Mark IV、120-300mm (120mm)、ISO3200、1/1000秒、f2.8、面積比87.5%にトリミング
ダブルスの2人を120-300mmのワイド端で撮影。

EOS-1D Mark IV、120-300mm (232mm)、ISO6400、1/1000秒、f4、ノートリミング
ダブルスのうち1人を120-300mmの中間焦点距離で切り取り。

EOS-1D Mark IV、120-300mm + 1.4x (420mm)、ISO3200、1/800秒、f4、面積比75%にトリミング
ダブルスの2人を120-300mmに1.4xテレコンバーターでクローズアップ。

EOS-1D Mark IV、120-300mm (384mm)、ISO3200、1/800秒、f2.8、ノートリミング
ダブルスの2人を120-300mmに1.4xテレコンバーターでクローズアップ。

EOS-1D Mark IV、120-300mm + 1.4x (384mm)、ISO3200、1/1000秒、f4、ノートリミング
ゲーム終了の握手を120-300mmに1.4xテレコンバーターで撮影。

EOS-1Ds Mark III、120-300mm (120mm)、ISO1600、1/400秒、f2.8、面積比76%にトリミング
表彰式を120-300mmで撮影。



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tag : 120-300mmF2.8 70-200mmF2.8 300mmF2.8


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No title

家主さま

おひさしぶりです。

120-300ズーム逝かれましたか? 実は、今の今、ヤフオクで回転しているのでウォッチしていましたw。

実は当方、金欠もあって、手持ちのキヤノン製品をすべて売り払い、αユーザーになってしまいました。 もっぱら70-400を使っています。

昨日、東京ドーム巨人阪神戦にも持ち込みましたが、案の定、AFなんてまったく使えませんでした。 キヤノンユーザーには味わえない苦労かと思いますww。

今後もこのズームの使用例を楽しみにしております。

ありゃりゃ?

きたがわさん、本当にお久しぶりです。忘れないでくれていてありがとうございます。

それにしてもαに宗旨替えですか? では50/1.2Lも売っちゃったんですね。ちょっと残念ですが、システムが変わるとそれはそれで新鮮でしょうね。

120-300mmは割と前から使っていまして、最近は70-200/2.8 IS の出番がありません。また作例を掲載しますので、見に来てください。

No title

デジタルの高画素時代の到来、およびAPS-C機の充実で撮影環境は
トリミング方向(拡大方向?)には意外に容易に調整できます。

例えば、サーキットにおいてもマシーンがちょっと小さいから大きくしたいと思っても
単焦点レンズにテレコンをつける時間があればそのまま撮ってトリミングするという手も
ある訳です。

ところがです、その逆は非常に難しいです!難しいというかセンサーを大きくする、
APS-CならAPS-HにAPS-HならFULLにする、或いはレンズを焦点距離の
短いものに変えるしかありません。

先日も1D4+500mmで表彰式を撮っていました。フォトセッションの時間になり
カメラを構えても1位、2位、3位の全部の選手がそうやっても納まりません。
ここで空かさず5D2にカメラを換えればいいのですが、その時間は残念ながらありません。
結局15秒ほどのフォトセッションの時間が終わってしまいました。

この場合、被写体から離れるということも出来ませんでしたので、ズームのありがたさを
思い知らされた瞬間でもありました。

そう言った意味でもワイド側に出来る行為としてズームレンズはシュチュエーションに
よっては重要と思いました。

Re: No title

ゼクさん、こんにちは。

フォトセッションの件、残念でしたね。
ゼクさんのシチュエーションでは、70-200mmF2.8L IS に 1.4x か 2x のエクステンダーを使用し、必要であればトリミングするという選択のほうが、結果的には良かったのかもしれませんね。まぁ、後からでは何とでも言えるのですが(笑)。

実践においては、どのレンズを選ぶかという一瞬の判断は結構重要ですね。
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