『カメラマン』2010年08月号

カメラマン 2010年 08月号 [雑誌]カメラマン 2010年 08月号 [雑誌]
(2010/07/20)
不明

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カメラ雑誌、今回は『カメラマン』『CAPA』『デジタルカメラマガジン』の3誌を購入。
いつもは『CAPA』から紹介しているが、今回は『カメラマン』8月号から。


いろんな特集はさておき、まずは「ジャンル別フォト講座 スポーツ」。というのも、ようやくバドミントンを取り上げてくれたから。1ページに大きく掲載しているのは佐藤冴香選手。レシーブの瞬間を撮ったもので、隙がなさ過ぎるぐらい上手くフレーミング(トリミング)されている。強いて言えば、あと0.0数秒早ければ、シャトルとラケットの距離が縮まって、もっと良かったと思うけれど。
隣のページでは、小さなサイズで4枚の写真が掲載されている。佐々木翔選手のスマッシュを違うアングルから撮影したものを2枚掲載。ほかには松友美佐紀選手のサービスをアップで切り取った写真とイケシオ(池田信太郎/潮田玲子選手)のサービスを2階席から撮影し、2人を収めた写真。
ワタシ的にはちょっと物足りない気がするけれど、これから初めてバドミントンを撮影しようとする人には、そこそこの内容か。
ちなみに “今回のキメッPOINT” では、
● 被写体が止まる一瞬を撮影しましょう。
● バックの処理にも気を配りましょう。
● プレーの妨げになりますので絶対にストロボを焚かないでください。
を挙げている。
今回の撮影データはカメラ:ニコンD3s/D3。レンズ:70-200mmF2.8、サンニッパ、ヨンニッパ。撮影感度:ISO2500~3200、シャッタースピード:1/640秒~1/1000秒、絞り:f2.8。まぁ、プロの撮影機材と設定。
一般人が撮影する場合だと、APS-Cカメラの上級モデルに70-200mmF2.8ズームあたりが必須というところか。ただ、アマチュアは撮影範囲が限られるので、さらに大きなレンズが欲しくなるところだが、現実的にはテレコンを足すかF値の暗い超望遠ズームを選択するあたりではないか。そうなると超高感度でも実用的な画質のカメラを選択することがキモになると思うが、そのあたりの解説があると親切だったように思う。


さて、表紙&「魚住誠一のHOT GRAPH」のモデルは広瀬アリスさん。
表紙は広瀬さんの全身写った引きの写真で、背景も白く飛ばし、ちょっと新鮮。


続いて「Top Light」。今回は魚住誠一氏の「ポートレート専科2010」
日中から夜まで、ストロボを強く当てた、あえて不自然さを感じさる撮り方。


16ページの特集「ボケてイイ時、ワルい時」
コンテンツは
● 被写体別プロの表現法(ポートレート/ネイチャー/テーブルフォト/風景)
● ボケの種類と有効活用術
● レンズ別ボケの上手な活かし方
ワタシ的にはあまり興味のない内容だったが。


14ページの特集「デジタル一眼で活け撮る! 花火撮影パーフェクトガイド」
これもあまり興味のない内容。


「デジタル一眼搭載「気になる機能」使いこなし術」
解説されている項目は、
AEB、測光モード/測光方式、オートフォーカス機能、階調補正機能とHDR、WBブラケットと色温度設定、デジタルフィルター/アートフィルター、ISOオートと撮像感度、カメラ内RAW現像と画像合成、多重露光機能、高速連写とクロップ撮影、電子水準器と手ブレ量警告。
カメラは手に入れた当時は取説を読んで勉強したりするが、使い始めると知っている知識だけで操作するようになってしまう。そういう意味では、改めて最新機器の機能を見直して、気になる機能は試してみた方がいいかと思う。


スペシャルインタビュー「世界初UHS-I 対応SDXC64GB メモリーカードが快適連写撮影を可能へ」
東芝が発売したカードのインタビュー記事。『CAPA』でも似たような記事が出ているのでこれは東芝の記事広告ということですな。
規格がいろいろ出てきて混乱しそうだが、SD系メモリーカードを使う人としては興味を持つところ。ただ、ハードウェアが対応しないことには意味なし。キヤノンではEOS Kiss X4 でSDXCには対応しているので、次に出てくる(と思われる) EOS-1Ds Mark IV あたりで対応してくれるだろうか?


「夏のポージング集 私服編/水着編」
興味のある方はご参考に・・・。


「どっちのレンズショー」。今回は「キヤノン EF-S 15-85mmF3.5-5.6 IS vs ライバル」ということで、ライバルはキヤノン EF-S 17-85mm F4.5-5.6 IS USMシグマ17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM。総合評価としてはキヤノン EF-S 15-85mmF3.5-5.6 IS USM が “圧倒的高性能” との評価。ご興味のある方はドーゾ。


「新製品実写速報 パナソニック LUMIX G FISHEYE 8mm/F3.5」
8月号では多くのカメラ雑誌でこのレンズを取り上げていたが、あまり面白い作例の写真はなかった。『カメラマン』のこの記事も同様。レポーターは「最短撮影距離10cmで、ぐっと被写体に近寄った撮影も得意としている」としていて、それ自体は間違っていないが、レンズ面からの距離と勘違いしていないだろうなぁ。正確には撮像面から10cmなので、レンズ先端からはたぶん3~4cm程度。被写体に触れるかどうかのレベルで撮影できるが、カメラやレンズ自身が被写体に影を落としかねないところに注意が必要なところまでコメントして欲しかったところ。


『カメラマン』8月号はこんなところで。バドミントンの写真を除くと、ちょっと低調かな。
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