『超訳 ニーチェの言葉』




ニーチェと言えば、
♪ソ、ソ、ソクラテスかプラトンかぁ~
ニ、ニ、ニーチェかサルトルかぁ~
みぃんな悩んで大きくなったぁ♪

野坂昭如が唄ったサントリーのCM程度しか思い浮かばないワタシ(笑)。高校の倫理社会の時間にも習ったような記憶はあるが「ニーチェ=「神は死んだ」」という暗記のみ。

サントリーCM:YouTube suntory gold akiyuki nosaka

それはさておき、『超訳 ニーチェの言葉』(ディスカヴァー・トゥエンティワン社/1,700円+税)は雑誌かなにかで書評があり、購入。最後のページを見てみると、今年1月に発行されて、すでに21刷になっていた。かなり売れているようで。

ニーチェのたくさんの著書から本書訳者:白取春彦氏がピックアップして1ページ1文章、合計232の言葉を紹介している。
章立ては次のとおり。

1.己について
2.喜について
3.生について
4.心について
5.友について
6.世について
7.人について
8.愛について
9.知について
10.美について

「初めの一歩は自分への尊敬から」「満足が贅沢」「人を喜ばせると自分も喜べる」「始めるから始まる」「勝利に偶然はない」「あらゆる人から好かれなくていい」など、身に沁みる言葉が満載。
ちょっと『知的生き方文庫』的な感じでもあり(笑)、ちょっとお手軽になりすぎた気がしないでもない。また、前後の流れがわからないからか、言っていることが矛盾しているように思える項目も見られる。
全部が全部、納得できる内容ばかりではないけれど、自分が気に入ったところだけ心に留めればいいのでは、と思う。

分厚い本だけれど、あっという間に(といっても1時間ほど)で読める。


超訳 ニーチェの言葉超訳 ニーチェの言葉
(2010/01/12)
白取 春彦

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生きるための哲学 ニーチェ[超]入門生きるための哲学 ニーチェ[超]入門
(2010/10/21)
白取 春彦

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ありがとうございます

Re:

おや、著者ご本人様ですか。早速見にきていただき恐縮です。
ワタシと同様、この本で初めてニーチェの言葉に触れる方が爆発的に増えたのではないかと推察致します。

No title

「~はかく語りき」なんかは難解な本として有名だったと思ったんですが(笑)

Re: No title

こまっちゃんさん、こんにちは。

かく語った “~” の部分が覚えられないんですよね(爆)。日本人には発音しづらいというか。もうちょっとシンプルな名前だったらよかったのに(笑)。
もちろん、読んだことはありません(爆2)。
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