これまた小学生のときに集めたカバヤ『世界の貝』カード!

ワタシが小学3~5年生の頃に集めていた菓子メーカー・カバヤの『ココナツプレッチ』にオマケとして1枚ずつついていた「世界の貝」シリーズのカード。確か違う期間に「世界の昆虫」シリーズのカードもあって、そのカードも集めていた記憶があるが、そちらは紛失してしまったようだ。





で、これがカードを入れたアルバム。このアルバムはカードについている点数を集めてもらったもの。
20ポケットプラス表紙・裏表紙の裏にポケットがあり、42枚のカードを収納できる。カードの長さが短いのは点数券を切って収納しているから。点数券を切らない状態で丁度ピッタリのサイズになっている。
ちなみにアルバムのサイズは約 9.3 x 6.2 x 1.6 cm。







これが収納されていた32枚。日本および海外の綺麗な貝殻たち。たぶんもっとあったはずだが、このアルバムのみ見つかった。





こちらは裏面。
上に写真の貝の名前と収穫された場所が記載されている。下にはカードに印刷されている点数券を集めてもらえる景品紹介。1年ごとに内容が一新されていて、最初の年はは240点でカセット8ミリムービー、160点で8ミリムービー用カセットフィルム、20点でカードアルバムがもらえた。
ちなみに点数券は1点、5点、20点があったように記憶している。仲間4~5人と集めて8ミリムービーとカセットを仲間がもらい、その子の家で上映会をしたことがあったが、ワタシが観たのは1回だけ(笑)。ガメラかゴジラの映画だったように記憶しているが、違ったかもしれない。
次の年からはカードアルバムが25点にアップしたが、20点の代わりに25点のカードが加わった。

このカード集めがきっかけで、リアルな貝殻も集めるようになる。
鳥羽水族館には世界の貝を安いものから高価なものまでもの凄い量を揃えており、3か月に1回ぐらい、母に連れて行ってもらったように記憶している。
また、当時の鳥羽水族館は魚の展示よりも貝殻の展示の方が充実していた。京都の貝類蒐集家・寺町昭文氏のコレクションを寄贈されており、イギリスの大英博物館に次ぐコレクションであると喧伝していたように記憶している。


カードの中からいくつかをピックアップ。

まずは「テンシノツバサ」(フロリダ)。

ただの細長い二枚貝だが、名前が「天使の翼」である。そう言われるとそう見えなくもない(笑)。命名者にアッパレ!である。

「ハチジョウダカラ」(フィリッピン)。

実際には日本でも捕れる巻貝。ワタシも当時500円ぐらいで購入した。8cmぐらいの大きさ。
タカラガイはどれも表面がピカピカに綺麗で、ワタシはタカラガイを中心にたくさん集めた。
もう少し小さいサイズのタカラガイは昔、世界の各地で貨幣として使われており、「貝」という字はタカラガイの形からきているという。「目」が貝殻(あるいは本体)、「ハ」は貝の触覚(目)からきているものと思う。

「チマキボラ」(土佐湾)。

なかなかユニークな形の巻貝。
この写真では貝殻の色がスチールっぽく見えてカッコイイと思ったのだが、実物は肌色のような色でちょっとがっかりした。1,500円ぐらいで買ったように記憶している。サイズは10cm程度。

「ナンヨウダカラ」(フィリッピン)。

これもタカラガイの仲間で、サイズは15cmぐらいと大型の部類。
当時、鳥羽駅から鳥羽水族館へ行く途中のショップのショーケースに鎮座していて、お値段1コ20万円! 当然のことながら買えマセン(笑)。
ただ、鳥羽水族館の方に一度実物を手に持たせてもらったことがあるが、貝殻の厚みが薄く、異様に軽かったことを記憶している。

「テラマチオキナエビス」(東シナ海)。

オキナエビスの仲間はカンブリア紀の化石も見つかっている「生きている化石」と呼ばれる貝。
明治時代の初め、東京大学が三凬の漁師に珍しいこの貝を捕獲させ、大金を与えたところ、「長者になったようだ」と言ったことから「長者貝」とも呼ばれた逸話を小学校のときに本で読んだ。

当時オキナエビスの仲間は20種類ほどしか発見されておらず、そのうち15種類を鳥羽水族館が蒐集していて、目立つところに展示していた。展示コーナーの中央に鎮座していたのが「リュウグウオキナエビス」という25cmほどもある大型貝。固定相場制の当時、鳥羽水族館が1万ドル(360万円)で購入、話題となり、漁船が大挙して獲ったので、この貝の価格も暴落したようで。

「テラマチオキナエビス」はその中の1種類で、名前のとおり、上述の寺町昭文氏が発見した貝。15cmかもう少し大きいぐらいの貝。当時8万円だったか20万円だったか。
一時期、生きたものが鳥羽水族館で飼育されており、その写真パネルを購入し、部屋に飾っていた。貝のパネルを飾るというのもマニアですなぁ(笑)。

「サザエ」(紀伊)。

高価な貝が続いた中、「サザエ」はないだろう!(笑)。どーゆーチョイスをしているのか。この「世界の貝」シリーズで取り上げられている貝は100円程度のものから何十万円もするものまで、玉石混淆だが、あまり見栄えのしない「サザエ」はどんなものか。貝殻ショップで買うというより魚屋で買いますがな(笑)。



こんな感じで、思い出の甦る一冊でゴザイマス。
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