『シリーズ 日本カメラ No.36 ストロボの使い方』


これはワタシが高校生の頃に購入したもの。たまたまウチの古い書棚を物色していて見つけた。
この本の初版は昭和52年で重版が55年。
表紙の浅野ゆう子サン、まだ二十歳頃の若さがにじみ出ておりますなぁ(笑)。衣装もポーズも昭和の匂いが致します。ちなみに撮影は巨匠・秋山庄太郎氏。

本書の中身は、「ストロボの基礎知識」とか、「オートストロボの魅力と上手な活用法」、「被写体別ストロボ撮影テクニック」となっているが、ストロボが進化したいま、改めて読み直すような内容ではない。
が、昔を懐かしむにはいい。


 


掲載されている広告は当時の懐かしいものが満載で、ストロボメーカーではカコ、サンパック、東芝、ミニカムなど。カメラではミノルタXDもあったが、なんといっても上のオリンパスOM-2

TTLダイレクト測光とは 「なぜ、測光方式の未来と呼ばれるのか。」

当時のオリンパスOM-2の広告やカタログのキャッチコピーがカッチョ良かった。
オリンパスの予言は事実となり、いまやどのカメラメーカーもTTLダイレクト測光を採用している。
とりわけストロボダイレクト測光は画期的で、レンズにフィルターをかませても、マクロ撮影でも、露出倍数を気にすることなくストロボ撮影できることはユーザーにとっては嬉しい機能。この機能によってオリンパスはマクロ撮影の定番カメラになったように記憶している。

一方、当時のキヤノンはAE-1スピードライト155Aを使用するとストロボAEが可能になるというものだが、シャッタースピードがX接点となり、絞りがストロボ側設定絞りに自動制御されるというもの。だが、外光オートであることには変わりなく、オリンパスとはレベルの違いがあった。

それにしても、今のカメラは何も考えずにシャッターを押してもストロボもフルオートで綺麗に写るので、イマドキのカメラ女子などは「X接点」とか「ガイドナンバー」とか「TTLダイレクト測光」なんて用語は知らないのでしょうなぁ(笑)。
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